日本列島やインドネシアなど、太平洋の南西部がまたぞろ騒々しくなってきた。

 11月15日、インドネシアでM(マグニチュード)7.1の大地震があったと思ったら、翌16日に茨城県沖でM4.0の地震が発生。17日夜には下田沖M4.9、22日は東京湾でM3.1と宮崎県沖の日向灘でM5.2の地震が起きている。
(中略)
 来年は東京五輪が開催されるが、首都直下地震も大いに心配だ。10月12日、台風19号が関東地方に上陸する直前、千葉県東南沖を震源地とするM5.7、震度4の地震があった。
幸い震源が80キロと深かったため中規模の揺れで済んだが、もっと震源が浅かったら首都直下地震を引き起こしていたかもしれない。

「南海トラフ地震でいえば、宝永地震(1707年)の49日後に富士山が大噴火した。以来、300年間活動していないので、マグマは相当溜まっているはずです」(島村氏)

 南海トラフ巨大地震の襲来はもちろん、富士山噴火も覚悟しておいた方がよさそうである。

しかしソースは週刊実話
https://wjn.jp/article/detail/4018938/

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00000013-ykf-soci