過疎化が進む愛知県奥三河地方の東栄町で、来年3月末で町が運営する医療センターの透析施設が閉鎖される方針に対して、患者団体が住民などから集めた
5000人あまりの署名を提出し存続を要望しました。
患者団体は透析施設が閉鎖されれば、患者は、車で40分から2時間かけて、週3回も通わねばならず、症状が進んだ高齢者が多いため負担
だとして、計画の撤回を求めて10月から署名活動を続けてきました。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20191203/3000007984.html