【気をつけて。自由民主党(自民党)はアメリカが作った売国奴政党】
>>237 >>432

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&;c=400&m=262817
■戦後、アメリカの日本支配の背後に、統一教会の発足があった。 その4

日本の反共団体として活動をはじめた国際勝共違合は、APACL(アジア諸国人民反共違盟)に参加する。
APACLは、1954年、韓国の李承晩と台湾の蒋介石らの提唱によってつくられた
反共運動組織であり、この根まわしをしたのが第三代CIA長官、アレン・ウェルシュ・ダレスである。

こうして、東京でAPACL第八回大会がひらかれ、大会議長として岸信介、
事務局長加瀬俊一(外務官僚)、以下谷正之(同東条内閣閣僚)、石井光次郎〈自民党顧問)

中曽根康弘(自民党議員)、御手洗辰堆(評論家)、矢次一夫(国際研究会理事)、
商杉普一(三菱電機会長)、堀越禎一(経団連事務局長)、椎名悦三郎(自民党議員)、
松下正寿(立大教授)、細川隆元(評論家)、小林中(経団連理事)ら三十五名が出席、
アメリカ・マーフィ元駐日大使ら外国代表八十六名が集まった。

またこの準備委員会には、岸元首相のほか、吉田茂元首相、石坂泰三経団連会長、
植村甲午郎経団連副会長、足立正日商会頭など日本の国家権力の最高首脳が
名をつらねている。以上が結成までの背景だ。

笹川や児玉そして岸元首相が船舶振興会(日本財団)や各総会屋からの資金を使ってまで、
CIAのために働かなければならないのかという疑問が残る。
しかし、答えを出すには東京裁判の真実まで言及しなければならないため割愛する。