【気をつけて。自由民主党(自民党)はアメリカが作った売国奴政党】
>>237 >>432

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&;c=400&m=262817
■戦後、アメリカの日本支配の背後に、統一教会の発足があった。 その3

呼応するように笹川良一は、密入国で逮捕された崔翔翼の身元引受人となり、
1963年、統一協会顧問に就任、財界、政界、警察にわたりをつけて大々的なテコ入れをした。

国家による暗黙の了解の下、原理運動はキリスト教の外被と
呪術的な方法(血液精液を服用する)で、現代日本社会の矛盾に押しひしがれた若い男女の
一部を吸収していく。そして、国際勝共連合が結成される。

国際勝共連合が、日本で誕生したのは1968年4月である。
発足に至る具体的経過も明らかにされており、それによると1967年7月、笹川良一の肝入りで、

韓国側文鮮明(統一協会教祖)、劉孝之、日本側笹川良一、児玉誉士夫代理の白井為雄、
市倉徳三郎らが山梨県本栖湖畔にある全日本モーターボート競走連合会の施設に集まり、

「第一回アジア反共連盟結成準備会」が開催されたが、ここで韓国流の反共運動を
日本で受け入れることが決められた。
日本の右翼暴力団の「二人の首領(ドン)」が、そのシマ(縄張り)の中で、
韓国系ヤクザの活動を承認した手打式と言うことができる。

会合の目的とされた日本における「アジア反共連盟」という名の団体の結成は、
日本の旧右翼の中につよい反発があって実現しなかったが、
その後の話し合いで、日韓両国の統一協会が、「国際勝共違合」という看板を掲げ、
宗教と反共団体の二足のわらじをはくことが合意された。