【気をつけて。自由民主党(自民党)はアメリカが作った売国奴政党】
>>237 >>432

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&;c=400&m=262817
■戦後、アメリカの日本支配の背後に、統一教会の発足があった。 その2

こうした公然たる軍事的、外交的運動の陰で、アメリカは、
CIAという巨大なスパイ・謀略機関をつかい、各国の財界、政界、軍隊、警察から
右翼やヤクザに至る反共勢力をあつめ、

世界各地で露骨な反共運動、ひそかな謀略活動をやらせ、気にいらない政府を
流血のクーデターでてんぷくさせ、指導者を暗殺した。
そうして誕生したのが韓国朴政権である。

朴政権では再び共産・社会主義に戻る事を恐れ、反共活動組織を必要としており、
統一協会が宗教と反共活動の2足のわらじをはく事になった。

・日本においての反共活動
当時の日本の情勢は、日本最大の組合「国鉄労組」による左翼活動や安保闘争が
おこなわれたのに続いて、池田内閣が強行しようとした政暴法案に反対する
共産党・社会党を中軸とした行動が進められていた。

米CIAにとっても、偉大な安保闘争におびえた日本の支配層にとっても、
新しい共産活動に対抗する既成右翼勢力ではない新しいタイプの反共団体が必要であった。

とくに献身的無条件に、疑いを抱かず反共活動たけに専念する
若いエネルギーが求められていた。そして、韓国においてキリスト原理主義のもと、
数多くの若者が献身的に活動している統一協会に目をつけるまでに
時間はかからなかった。

すぐにソウル統一協会の宣教師崔翅翼が、文鮮明の指示で日本に密入国し、
西川勝という日本名で統一協会を発足させ原理運動の「布教」を始めた。