【気をつけて。自由民主党(自民党)はアメリカが作った売国奴政党】
>>237 >>432

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&;c=400&m=262817
■戦後、アメリカの日本支配の背後に、統一教会の発足があった。その1

・はじめに
統一協会(世界基督教統一神霊協会)結成の裏側を幾つかの経路から調べても、
すべて同じ所に行き着いてしまう。
下らない陰謀論に思われてしまうが、それぞれの事件や出来事を追及してみて
帰納的にそうなったにすぎない。

当初、アメリカ占領軍(GHQ)と国家権力が共謀して行った悪事の
数々(国鉄三大謀略事件や松川事件)を調査していた。
そのうち、CIAや国際勝共連合につきあたり、芋蔓式に統一協会が姿を現わしたのだ。

カルトを含め各宗教団体に対する興味は以前から持ってはいたが、全く異なるプロセスで
統一協会が出てきた事に私は驚いた。
そして、統一協会に特に興味をもつことになった。

・アメリカの意図
太平洋戦争後、アメリカの国策は明確なものだった。
1950年の朝鮮侵略戦争の開始とともに、アメリカは、
全アジア地域にたいする多角的な反共軍事同盟を次つぎにむすび、
ソ連、中国、朝鮮、べトナムの社会主義諸国を包囲することだ。

アメリカはこうして全世界各地に軍事基地をおき、軍隊を駐留させることに成功した。
そして資本を輸出しイギリス、フランス、オランダなどの旧植民地を
次つぎに自己の勢力圏にかえ、巨大な経済的、政治的、軍事的利益をあげていった。

当時、この軍事機構結成を推進 した立役者は、アイゼンハワー米大統領と、
第三代CIA長官アレン・ダレスの実兄、ジョン・フォスター・ダレス国務長官であった。