「本を読んだらその情景が頭に思い浮かびませんか?」と言ったら、「全然ないです」と言う人も多いよな
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青く澄み透った空では浮雲が次から次へ美しく燃えていった。みたされない堯の心の燠にも、やがてその火は燃えうつった。
「こんなに美しいときが、なぜこんなに短いのだろう」
彼はそんなときほどはかない気のするときはなかった。燃えた雲はまたつぎつぎに死灰になりはじめた。彼の足はもう進まなかった。 情景は浮かぶけど登場人物の顔は浮かばない。みんなのっぺらぼう。
映像作品化されて主役がゴリ推しされたりするとそいつだけ顔がついて萎える。 そういう人って残虐なシーンも普通に読めるんだろうなー
めちゃくちゃ鮮明に思い浮かべようとしてしまうから困る ニューロマンサーのコブラの形状が想像できなくて先に進めない 情景の想像は最初は頑張るけどいつのまにか消える
声質は想像しないけど語感が悪いと引っかかるから文字は音として処理されてるっぽい It was a warm spring night and I sat at a table on the terrace of the Napolitain after Robert had gone, watching it get dark and the electric signs come on, and the red and green stop-and-go traffic-signal,
and the crowd going by, and the horse-cabs clippety-clopping along at the edge of the solid taxi traffic, and the _poules_ going by, singly and in pairs, looking for the evening meal. まあオンチや味オンチみたいに文章オンチも一定数おるんやろな ロリータ読んだけどラストさっぱり理解できなかった話が飛んだり状況説明がボンヤリ
ああいうのってただのそいつの日記帳だな なろう系でたまある要望
同じ出来事を別の人物視点で書いてくれませんか?w
話進まんし冗長じゃボケ 情景をしっかり想像させるのが上手い小説なり詩なんだろうから読者の責任ではなく作家の責任なのでは 動いて話してるぞ
漫画でも同じく
その代わり読むのスゲー遅い
でも一度読んだらほぼ一言一句忘れない メロスはセリヌンティウスの熱い肉棒が己の菊門を貫いた時の高揚感が脳裏に蘇えり、少しだけ勃起した 全くないって言ってるやつはただのひねくれの5ちゃんねらー予備軍 そもそも小説を読むスピードと実際の動きのスピードは合わないから情景を逐一想像すると破綻しないか >>32
ある奴は糖質の症状が出ているだけ
気をつけた方がいい 情景描写を読むのめんどい
単語を自分の記憶の中にある視覚イメージに置換する作業でしかないし ラベだと描写自体があまりないよね
自分の異世界で思ってると漫画やアニメになったときに違いにびっくりする >>33
なにも全部実際の動きと同じスピードで想像しなきゃいけないということはないでしょ。 「敵は国内にあり」
反日どもの真の目的って、
憲法9条を変えさせないことと、
沖縄、尖閣、竹島、北海道を日本から切り離すこと、
米軍を日本から撤退させること、
日本の軍事力を落とすこと、
日本が外交で遅れをとること、
日本の若者をひ弱な根性無しにさせること、
そして極め付きは日本人に愛国心を持たさないようにすること。
教育現場、メディア、政界、ありとあらゆる場所で反日工作員に入り込まれてる。
スイス民間防衛という本に書かれてる国乗っ取りの手順を日本はまんまとやられてるわけだね スターウォーズとかターミネーターみたいなSFスペクタクルは
1度は映画で観てないと情景が脳内に描けない
読者の想像力がライターの創造力に着いて行けない、って情況はあり得る 血を縁に残したガラスの破片は夜明けの空気に染まりながら透明に近い。
限りなく透明に近いブルーだ。僕は立ち上がり、自分のアパートに向かって歩きながら、このガラスみたいになりたいと思った。そして自分でこのなだらかな起伏を映してみたいと思った。僕自身に映った優しい起伏を他の人々に見せたいと思った。
空の端が明るく濁り、ガラスの破片はすぐに曇ってしまった。鳥の声が聞こえるともうガラスには何も映っていない。 エロ小説を読んで情景が浮かばないなら
相当重症だろ >>35
文字数稼ぎみたいに冗長すぎるのはざっくり読み飛ばすな。それできないと小説読めんのではないだろか >>40
映画から文字に起こした本は映画を越えられない気がする(´・ω・`)
ライターが映画見ちゃってるからなぁ >>24
文字情報を文字情報のまま取り込むからいちいち想像しないってだけだよ
ミステリの密室描写みたいな想像が必要な時はそうする 文章を舐めるだけの低脳読書家ばかりだからなw
感性より記憶の教育制度の弊害だな 描写が下手なのはプロでも一定数いるから何とも言えんな >>48
逆だよ
本なんか読んでいると糖質まっしぐら >>50
結論:
官能小説をたくさん読んだら文章で情景を浮かべる訓練が出来る 読後振り返って印象に残ってる場面と記憶がボーッとしてる場面があるけどあれは想像のムラなんだろうな >>53
悪い本だからそうなる
面白い本なら気づけばスズメが鳴いている 文章で情景を浮かべる訓練その1
その、まわした指で、あたしの、いちばんビンカンな部分を、コチョ、コチョコチョッ と……。
「ああ」と、あたし、息を吐いちゃった。
そうしておいてから、この人、うしろにあてがったものを グッ と……。あっ 深いわ あたし、息をつめた。
(『内助の功』宇能鴻一郎) 本なんか読んでいるとバカになるからな
本を読んでマンコを想像するとかマジでアホ
実物のマンコを見るより完全に劣るし価値がない
つか、そんな事ばかりしていると確実に頭悪くなる 達人は
チャカポコ、チャカポコ
でトリップできるよな 文章で情景を浮かべる訓練その2
それから不意に詩人は、朗読者が性的に昂奮しているのだと気がつく。
熱をおび、乾き、稚いわけなくふるえをおび、甲高く細く、しだいに不安定に速度を加える声。
時どき、不つりあいにまのびする休止。
(中略)
それから意味のない声が、詩の朗読にまぎれこみはじめる。
歌いながら駆けている長距離走者の声。
彼女はあえぎはじめている、そしてなおもちこたえようとして力んでいる。
ああ、ああ、と声は飴色のテープから流れでる、ああ、ああ、あそこには、ただ、秩序と美しさと贅沢さ、静けさと快楽のほかになにひとつない。
ああ、ああ、ただ、秩序と美しさと、贅沢さ、静けさと、ああ、ああ!快楽のほかなにひとつない、ああ!ああ!なにひとつない、ああ!
──大江健三郎「性的人間」より── 伊坂幸太郎の小説は2000年前後の仙台をイメージしてるのがよくわかる 浮かばないって人の脳味噌がどうなってるか気になる
ただし黒死館殺人事件てめぇはダメだ Q プルーストを読んだら、紅茶を飲みたくなりませんか
A そもそも読まないから >>64
思い浮かぶ奴の脳がヤバいだけ
糖質まっしぐら 新今昔物語とか解説読みながらじゃねえと何が何だか分からなかった。
すげー面白かったけどね。
昔の人すげーや。 文章で情景を浮かべる訓練その3
清顕は聡子の裾をひらき、友禅の長襦袢の裾は、紗綾形さやがたと亀甲の雲の上をとびめぐる鳳凰の、
五色の尾の乱れを左右へはねのけて、幾重に包まれた聡子の腿を遠く窺わせた。
しかし清顕は、まだ、まだ遠いと感じていた。まだかきわけて行かねばならぬ幾重の雲があった。
――三島由紀夫『春の雪―豊饒の海・第一巻』より エロゲの影響でソフトエロな文章描写でイメージするのはたいてい乳袋ねーちゃんだわ。
他の人は同じ文読んでもどういうイメージしてんのかなとかはたまに思うが 文章で情景を浮かべる訓練その4
祭のあと、男達は集会所に集まり、普段着に着替え、飲み合う。
六尺は、激しい祭でドロドロボロボロになるから、使い捨てで、ゴミとして出される。
俺はいつもそれが狙いだ。
捨てられている六尺の、できるだけ汚れてる奴を10数本ほど、
こっそりさらって家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
俺はもう一度汚れた六尺のみ身に付け、部屋中にかっさらってきた六尺をばら撒き、
ウォーッと叫びながら、六尺の海の中を転げ回る。
汚れた六尺は、雄の臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
前袋の中のマラは、もうすでに痛いほど勃起している。
六尺の中に顔を埋める。臭ぇ。
汗臭、アンモニア臭や、股ぐら独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 雄野郎ワッショイ!と叫びながら、前袋ごとマラを扱く。 比べ、一番雄臭がキツイやつを主食に選ぶ。
その六尺には、我慢汁の染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その六尺を締めてた奴は、祭で一番威勢が良かった、五分刈りで髭の、40代の、
ガチムチ野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、ガチムチ野郎臭ぇぜ!俺が行かせてやるぜ!と絶叫し、
マラをいっそう激しく扱く。
他の六尺は、ミイラのように頭や身体に巻き付け、
ガチムチ野郎の六尺を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺は前袋からマラを引き出し、ガチムチ野郎の六尺の中に、思いっきり種付けする。 どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。
本当にガチムチ野郎を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ガチムチ野郎の六尺は、俺の雄汁でベトベトに汚される。
ガチムチ野郎、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の祭が済んだあと、他の六尺とまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また来年、祭で六尺を手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにはそんなビニール袋がいくつも仕舞ってあるんだぜ。 >>62
この長くてクソみたいな文章を見てみろ
読む価値も想像する価値もない
何よりこんなものを読んでいたら確実にバカになる >>74
まあ、そう言わずに
文章で楽しめるならそれでいいじゃない 昔は小説なんて読んでたらバカになると言われたもんだ。
小説家になるって親に相談したら、
「くたばってしまえ」って言われた人もいるしなあ。 そんな文章を書けない作者が増えたからスマホに読者を取られた 自分の経験値を他人の言葉で参照して新たなイメージを再構成していくだけだから、経験が少ないほど作家の言葉に伴走できない
若い頃読んだものがピンと来なくても年を重ねてわかるようなもん
立ち止まるほど美しい雲、降り始めた雨の匂いや泥田に突っ込んだ足の感触、木の幹や昆虫、布、器のさまざまな触感、それにまつわる光や影、
そんなものが内側になければ劣化した再現どころか何も浮かんでこないだろう
「鳥のさえずり」と読んでも聴いたことも意識したこともなければ、ただの「鳥が囀ずった」というト書き処理しかできん
田舎住みのやつなら季節、鳥の種類、時間帯、場所、個体数などの膨大な記憶の中から、一瞬で最適なさえずりを脳裏に浮かべ次に進めるだろう 文章を読めるようになったら契約書とか仕事の文章を読んだりとかの実務にも役立つようになるかもよ 読んで、景色が見える作者と見えない作者がいるのは事実 挿絵がある場合、絵と本文の描写が違ってることがあって気になる
本文ではアフリカツメガエルなのに、絵はウシガエル風だったり いちいち情景想像しながら読んでると一冊読むのにめっちゃ時間かからない? 思い浮かぶ情景が人それぞれ違うのが面白い場合もあるというか
読み手に求めるものが多い結果酷い説明口調だったり逆に独りよがりだったり
要するに好みの作品に出会えさえすれば映画でもマンガでも小説でも落語でも楽しめるってだけの話じゃないの 幅広い人間が読みやすい文章という意味では
ラノベとかの漫画みたいな表現の羅列のほうが優れているのかもなw 思い浮かばない人が分からんが契約書読んでる時みたいになるのか >>5>>6
小説の出だしで情景が浮かんでそのまま読み進めるのはあるなぁ
>>12
それもあるw 小説読んでその中に出てくる架空の街や景色が夢にまで出てきたりするだろ
逆にそれがないなら面白さなんて皆無だろう 設問.この時の作者の気持ちを答えよ
作者「はあぁ?別に何も考えてねーよ」 >>89
答え.
はぁ筆が進まねぇ、この後どうしよう、あー今月中には描き終えたいなぁ
あーこの後どうしよ、どうしよ... それ以前に、日本語は本来縦書きでないとダメなんで
横書きのスマホ文章じゃいまいち情景湧かないよ 慣れの問題な気がする
文字読んで想像してって手順踏まなくても
慣れてくると文字のまま入ってくるというか 経験だからな結局
家に引きこもってネットやゲームばかりやってたら
そいつの引き出し空っぽですから わかりやすい文章ってそういうことなのかな
情景が浮かび難い文章だと読むのを途中で諦めちゃったりする
無理に読んでも記憶に残らないし 情景スイッチはオンにもできるけど普段はオフにしてる >>93
理解の手助けのために状況を無理やり想像してるわけじゃないんだよ
ま言ってもわからなそうだけど
数から言えばアンタみたいな人の方が多いだろうね 情景描写は結構常識依存だとは思う
植物の名前並べられてギブとか
女性の格好とか大量のカタカナ用語出てきてギブとか 脳内で恐怖シーンがいっぱい湧いてきて毎晩寝られないくらいなのにオチがしょぼくて現実に戻されるスティーブン・キング作品 歌を聴いて情景が浮かぶなら
詩を朗読してもらえばVisualizeできるんじゃないか?
ニンゲンの声音や器楽はヒトのこころに訴求する力がつよい 指輪物語読んで想像してた情景が映画で完璧にマッチしていた時は震えた
特にミナス・ティリス >>89
そういう設問はそうそうないんだよ、絶対ないとは断言しないけど
現実には「作者がこの作品を通して訴えたいことは何か」
あるいは「このときの『主人公』の気持ち」を
前後の描写から読み取って答えよというのが多い 実際あるけど知らない建造物とか見たことない美術品の説明書かれてもなんとなく似たようなもの思い浮かべて読み進めるな ある日 Papaとふたりで語り合ったさ
この世に生きるよろこび そして 悲しみのことを
Green Green
青空には ことりがうたい
Green Green
丘の上には LaLa 緑がもえる 脳内で音読しないで読めるようになりたい
情景浮かばなくていいから >>102
本当にすごいね
具体的にどんな池なのか、どんなカエルなのか、想像できなくても
そんな風景見た事無い人でもきっと音が聞こえる 情景浮かんでるんだろうけど
それをはっきり意識することはないな 昔の人が漫画ばかり読んでいると馬鹿になるって言ってたのも一理はある でもその見えてる情景が作品通りとは限らんのだよな
脳内描写が原作レイプ実写化レベルなら要らんわ 情景浮かぶ人多いから映画化のときイメージと違うって叩かれるんだろ >>96
ほら、本なんか読んでいるとこういう思考停止のバカになるw 時に、残月、光冷ややかに、白露は地にしげく、樹間を渡る冷風はすでに暁の近きを告げていた。
人々はもはや、事の奇異を忘れ、粛然として、この詩人の薄幸を嘆じた。 >>119
少なくとも一般大衆を相手に商売するなら
実写映画化→ノベライズのほうがいらん批判は受けずに済むよね
しかし今は最初のアイデアを考えつく才能が映画の中の人にはいなくなってる、邦画も洋画も >>124
基地外読書厨の妄想につき合うのは割に合わないからな おれはポップソング聴いておぼえた歌詞を間違えてても気にしないよ
むしろひとつのメロディーから2つ分の歌詞になったことで得したと思ってる 情景が頭に浮かばないやつはエロ小説読んでオナヌーしないのか? 学生時代に、映画見る前に砂の女読んだら
すごくエキゾチックな光景が頭に浮かんだんだが
スマホ使い出したらダメだな。
全然想像力はたらかん。 多江はソコは違うはと抵抗したが
「先生ごめんなさい」とタケシはツブヤキ先生の黒く苦すんだアスタリスクに押し当てていたアナコンダを無理やり押し込んだ多江の苦悶のヨコ顔にタケシはさらに酔いしれた >>129
お前、>>62を読んでオナニーできるの?
心を病んでいないと無理だと思うが そりゃ盲目の人に聞いたらそうなるし・・・
想像をするにしてもある程度の経験や材料は必要
本の中だけでは、全てを知ることなど無理! >>126
もっと酷いのが、漫画、アニメからの実写化
称賛されることなんかまずなくて、ヲタからイメージ壊すなとバッシング受けまくるだけ
それでもあえてやるのは。大コケはまずないから >>41
ハリセンで書いてる最中にバチーンって
したくなるような糞文だな >>19
それだけか?読んだの昔だがニューロマンサーはほとんど何も想像できなかった印象がある 経験したことがあるものなら思い浮かぶ
経験していないものなら思い浮かばない
経験していないものを思い浮かびますだなんておこがましいと思いませんか >>138
本宮ひろ志「ぬっくーん」
思い浮かびましたか? 想像力がないとか言うレベルですらない
目を瞑って色すら思い浮かべることができない
りんごとかぶどうとか簡単とかなものとかでも絶対無理
子供の時とかはできてた >>144
>想像力がないとか言うレベルですらない
>目を瞑って色すら思い浮かべることができない
>りんごとかぶどうとか簡単とかなものとかでも絶対無理
>子供の時とかはできてた
かれちゃったね 誤植に基づいた――永遠の生とは!
家路に向かいながらわたしは思いに耽った。この暗示(ヒント)に従って、
わが深淵を探索することをやめるべきだろうか?
しかしすぐさま思いあたった、これこそが
真の核心であり、対位法的なテーマだということが。
まさにこれなのだ。テクストではなく構成(テクスチャー)なのだ。夢ではなく
あべこべの偶然の一致なのだ、
浅薄なノンセンスではなく、意味の織物なのだということが。
そうなのだ! この世でのわたしは
ある種の連鎖(リンク)や米食い鳥的紐帯(ボーボーリンク)を、ある種の
相関的パターンを、巧緻な芸術的効果を、
このゲームのなかに見出し、ゲームをする人たちが
見出すのと同じ喜びを幾らかでも味わえるだけで十分なのだ。
『青白い炎』ウラジーミル・ナボコフ 普段浮かぶけど海外の古い小説とかになると街並みが全然わからなくて混乱する >>26
エンドレスエイトを長門視点で書いて欲しいと 感覚ってのはホント千差万別だよな
文字から情景が思い浮かばない、色無しの夢、
数字に色がついて見える、左右盲で左右の判別が熟考しないとわからない、
等自分からしたら全くわからない感覚を持ってる人がたくさんいる >>1
それって昔見た星空を思い出してるだけじゃん
広い星空を見たことない人には文字だけでは無理 太宰治のトロッコを読んだときは少年に感情移入して自分の左頬が西日で照らされる熱まで感じた。普段はノンフィクションや実用書ばかりで小説は滅多に読まないし自分の読書経験は少ない方だと思っている。 >>24
がっしぼかっあたしは系しか読んでないんだろ 俺は好きな小説の中の風景を、想像で水彩画に描いたりする。楽しい。 大破壊より 数十年…
荒野を耕し 悪魔の群れと戦い
無数の生と死を繰り返しながら
人は生き延びていた…
だが頼るもの縋るものなく
生きていけるほど人は強くない
人は明日への希望を探した…
メシア教は救世主の降臨を説き
信じた人が集い 街が出来た
かつて…
カテドラルと呼ばれた所に…
20XX年
かくしてトウキョウは
TOKYOミレニアムとなった 文字からビジュアルを脳内再生するって行為は、
自分のストレージ内のデータを色々な経路で相互リンクする作業になって、思考にとって良い効果があるような気がするな。
気だけかもしれないけどw ID:tXMoroDj0さんの知能の低さを証明するスレッド >>36
ラノベは一人称視点が多いからかな?
漫画やアニメは客観視点になるから
特にアニメはモノローグを沢山使うとウザイから語り部になってるキャラが心のなかで思ってることの表現が減るし、どうしても客観視点になる 本もそうだし仕事覚えるときも一度イメージに変換して理解するからすごく時間かかる
ミーティングも苦手 >>2
?
情報にもなってないだろ?
格好つけしない方がいい。
そして、あなたは、医者に診て貰った方がいいかもしらんなw そもそも頭の中で映像的なイメージを思い浮かべることができない >>149
海外小説は翻訳家次第になるからややこしい まあ集中して本読んでると映画みたいに脳内再生されるわね >>66
> 思い浮かぶ奴の脳がヤバいだけ
> 糖質まっしぐら
思い込みが激しくなったり、思考の混乱が有るのは統合性失調症の症状
念の為診察を受けてみたほうがいい 見たことあるのは想像できるけど見たことないのは想像できない アファンタジアの話かと思ったら違うのか
妄想に邪魔されないのはうらやましいけどな
心的回転とか苦手なのかな >>137
ハリセンでかけるのは背中くらい
それ 書いてる最中に ハリセンで バチーンってしたくなるような
これなら何とかわかる >>1
説明がメンドクセエから無いっつってんだよ
分かれよ馬鹿が >>173
三島由紀夫の文章は緒形拳の声で脳内再生されるようになった。 >>76
でもその人、その文句を筆名にして
小説家になっちゃったなぁ 昔テレビで目が見えない格ゲーマーに情景が浮かぶか聞いてたけど
他人の気持ちは想像しない人なんだと思った そんなあなたに「リアル鬼ごっこ 初版版」を勧めます・・・想像力とツッコミ力が鍛えられますよ(´・ω・`) 自分の見た夢を起きてすぐ絵なり文字に書き起こす練習をやってみな、文字列から簡単に情景が浮かび上がる様になる >>183
半村良がイーデス・ハンソンのファンだったからというのはデマ わからんヤツは枕草子とか読むとどうなんの?
情景わからんと意味不明だろ マンガやら小説を読んでるときセリフ部は各キャラ勝手に声当ててるけど
これもええっ、声色妄想してんの?と驚かれた 漫画をアニメ化したとき声がイメージと違うってよく言われるよな マジなの?
何か思い出したり夢とかはどうなってるんだ? 聖書にたびたび出てくる「山」っつーのは日本の山とは全然情景が違う訳だが、
昔のキリシタンはいったいどんな「山」を脳内再生してたんだか興味深いものはあるw 作者の思惑とか作品の主題を問うのは良いと思うけどそれ作者とコンセンサス取れてるんですかとは思う
この一文の主題はコンセンサスって言ってみたかっただけ >>76
今も同じだよ
小説なんか読んでいると影響されてバカになる
朝日新聞を毎日読んでいたらどうなるか考えてみな 凜、と音がした。
音の響いた方へ視線をやると、苔むしたブロック塀の上にこぢんまりと毛玉が居座っていた。
季節外れの牡丹雪を思わせる真白い毛色に、薄紅色の鼻で此方を窺う様子はなにやら、
塀より内側への侵入者を拒むようにも見えた。 >>202
音がした方向が右か左か上か下かわからないから振り向いた情景を想像できない ロードスという名の島がある。
アレクラスト大陸の南に位置する大きな島だ。大陸からこの島まで、船に乗れば二十日あまりの旅になる。その距離のためか、大陸とロードス島との行き来は少ない。
ロードス島北西部にある自由都市ライデンの商人たちが、ガレー船によって行う貿易だけが、その少ない行き来のすべてといってよかった。 >>203
「振り向いた」ではなく「視線をやった」という表現から、
体勢を変えたり、大きく首を回したりするほどではない範囲だとイメージできる。
「ブロック塀の上」からは、常識的な範囲の「ブロック塀の上」高さが想像できる。
右か左かは重要ではない。
まあ、プログラミング言語だと完全に全てを定義しないと何も進まないけど、
君もそのテの、誰かが定義してくれないとデータの重軽を自ら評価出来ない頭なのだろうな。 >>1
自分で考えているつもりでも実際は誘導、洗脳されているだけで実は何にも考えていないんだよな
犯罪捜査のプロファイリングでも読書性向は犯罪と関連付けられている
本を読むとバカになるとはよく言ったものだ 僕は両腕を強く握り、そして腕を大きく上げガッツポーズをしたのだ!
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i { ____ | ヽ
i i /__, , ‐-\ i }
| i /(●) ( ● )\ {、 λ
ト−┤. / (__人__) \ ,ノ  ̄ ,!
i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. ‘´ハ ,!
. ヽ、 `` 、,__\ /” \ ヽ/
\ノ ノ ハ ̄r/:::r―?―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . ‘::. :’ |::/ / ,. ”
`ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'” 登場人物の顔や声もイメージできるやつはオタク気質なんだよ むしろ、作者の心の奥の嫌らしさだったり人間の本質のようなものが浮かび上がったりする事はある >>206
日本の学校行ってたら小中学生で習うだろ 情景が思い浮かばないのは知識や経験不足って点もあるのでは?
文章読んでも見たことがない光景は頭に浮かびようがないだろう >1
文章から情景が思い浮かぶかどうかは、子供の頃に情景をたくさん見たかどうかで決まる。
家にずっといた子よりも、外でよく遊んだ子、よく旅行に連れて行ってもらった子のほうが想像力豊なのは当然。 >>216
最近はそういうの補うために舞台になってる土地のこと簡単に調べられて便利。 およそ1000ねんほど むかし…
きよき心を 光とよび
悪しき心を やみとよんだころ
やみのけしん ダークドラゴンは
はかいとさつりくを つくしていた
神々とのそうぜつな戦いのすえ
ダークドラゴンはとらえられた
そして 神々のてにより
ちのそこに ふういんされた
「我ハ カナラズ ヨミガエラン…
1000ネンノ ノチニ…」
そして ときはたち でんせつは
わすれさられようとしていた
ひとびとは えいえんとも おもわれる
へいわのときを たのしんでいた
しかし ひがしの大国ルーンファウストが
とつじょ しんぐんをかいしした
人々は おそれおののき
この力にたいこうする
すくいのてを まちのぞんだ… >>207
状況説明ではあるけど情景説明ではないと思うよ
情景を思い浮かぶかどうかのスレなので 小学生の頃に読んだ「モンテ・クリスト伯」の小説は
リアルな情景が脳内で描かれて来て面白かったよ そういうのは苦手だな
ごく稀に映像化されたらこんな感じだろう
というのが分かるのがごく稀にある ラジオのパーソナリティとか勝手に想像して実物見たらゲンナリする 追記した分。
プロのヤクザが喋っていたが、日本におけるヤクザ暴力団業務において実働しているのは大体3000人くらいらしい。
残りの人数は、全てお取り置き分というか、見せ掛け囲い分だろう。中心メンバーらは可能な限り馬鹿な酔っぱらい子分を囲っていたい。見せ掛けは非常に有効だからだ。
しかし、この見せ掛け囲い分の人間らには可能な限り利益を回したくはなく、新しい人間が入れば全て入れ替えたい、殺し合わせるか自殺させる分だろう。
つまり、中心メンバーの3000人以外は全て捨て駒で、居る分は可能な限り巧く盛り立ててやっているだけの馬鹿な入れ替えるだけのゴミ共だ。
中心の丸野誠一郎は、本当に冷酷極まるというか人を機能でしか見ておらず、要らなかったら何にでも利用して捨てる悪魔機械である。可能であれば、平気で何かの見せしめ用のバラバラ死体肉にして食わせる。
3000人以外は注意!!
極道やヤクザらによる構築済み知識の、「植物木が地上から立体的に成長構築していく意志(私の表記は非常に拙いが)」は
珍しくとても感慨深いものがあった。めずらしがる人ばかりだろう。
こんな感覚がヤクザ側には多く蓄積されていて、味方内だけで楽しんでいると見られる。酔いしれているものも多いか。
こういう事が多くある為に、「ヤクザ側の人間から見たら、人間社会なんてシャバシャバのつまらなさすぎる世界」という感想を持つものが多いのだろう。
だがしかし、人間の表社会を構築してきたのは一般人らの間断ない努力と悪との闘いであり、こちらの方が難しく真に勇敢である。
ヤクザ側なんて群れているだけで、逆側の真の苦労を見たら、「こんなの無理」とすぐに引くものが現実多かった。
ヤクザの大半なんて現実ミーハーの酔っぱらい共である。人間社会の真の我慢からの努力を放棄した、真の卑怯者ばかりだ。
真に、プライドはほとんど持ち合わせていないとみて間違いない。 読書が好きすぎて国語のテストに出る小説文の問題は
逆に深く考えすぎて不正解だらけ 情景を頭に思い浮かべるって実生活でも使える。
例えば旅行する時を思い浮かべると用意するべき物が分かる。
必要になった時に「持ってくれば良かった」と思うのは、
使用シーンを想像できていなかったから。 >>202
毛玉というのは毛むくじゃらの金玉の事でつね? 池波正太郎の作品中の料理のシーンが出ると
よだれが出ると言っても過言じゃないw 音楽も同じ
作曲家が
「壮大な日本海のうねりをイメージして書きました」
とか言われても
山奥の田舎育ちの俺には
木こりが山をズンズン渡り歩く情景しか思い浮かばんかったわ ガキの頃に怪獣の本見てて本の中に入り込んだ感覚になった事あるな怪獣も動くし360度
見渡せる >>239
文明の良くも悪くもあるところだな
ある能力を補うために発達したものがその能力そのものを奪う 超エロい官能小説を読んでもピクリともしないのか。
そんな人生イヤだ >>218
作中で流れてる音楽とか実際の舞台とかすぐ見たり聞いたりできて助かるわ >>236
度々相手してくれてありがとう
僕は趣味で絵を描く人間なので位置や方角、距離などの空間描写が欲しいタイプ
即物的過ぎて小説読むのには向かないのかもね こういう人は大体心が冷たいかサイコパスなんだよね
想像力に欠陥があるから、他者の痛みも認識できない >>202
毛玉で、妖怪丸毛が頭に浮かんだw
猫のことかと思うけど、違うかもしれん。
なぜなら苔が生えるような影で湿気たところに猫がじっと居る印象が無い。
それに玉の字で球形の物体を考えた。天竺ねずみなら分かる。でもモルモットみたいなのがそんなとこに居るか?
この玉の形が猫につながらない。
答えは何 >>202
最初を忘れてた。
凜 の音が全く分からない。
いきなり一字で、黄色い歓声みたいな文がないから想像のしようもない。 本好きなら自然になるんじゃないのかな
本棚の本の表紙見るだけでイメージ思い出す、国語のテストは難しいほど偏差値上がるから楽しい >>247
何の本かによるかと
SF好きだけど情景描写よりは人物相関と話の仕掛けが好きだし、疑似体験としても感情はわかっても情景の没入感は無いわ >>247
本読むの好きだけど国語の成績はさほど良く無かった 情景に関しては想像力じゃ無くて大半は経験と作者の技量の問題だと思うけどな
情景は心と連動した場面って言うの?
肌寒いと思い窓を開けると肌を刺すような寒さと供に美しく真っ白な雪景色が目に飛び込んだきた
みたいなやつじゃん?
この寒むってのと雪景色みてふぁぁってなるコンボは多分南国の人には同じ表現がじゃ伝わらない
伝えるには南国で出来る経験に合わせて表現を変えるか南国人に雪国行ってもらわないた無理でしょ >>202
凛がオノマトペなのか音から感じるものの比喩なのかでイラっとしてしまう
あとモフモフしたい おお! 我らが母なる大地
7つを1000も重ねた間
絶望という時代あり
我らが 天に救いを求める事
7年と7月と7日の間
神よ現れ給え
伍色の光が集まり
光の剣現れし時
奇跡起こらん
その者 神の化身なり
姿巨大にして我らが守護神なり
彼の剣光発する時
荒ぶる者共静まれリ
彼の盾伍色に輝く時
邪悪なる魂 石に帰するなり
神の新しき時代
竜は人となり邪悪なる魂石を
大地の底に沈めらり
神は 深き慈悲を以って
人を救い 施しを給へり
暗黒竜再び目覚めし時
神は 選ばれし者に
剣を遣わし 闇を払わん >>240
ハードディスクが普及して人間は覚えなくてよくなり、スマホの普及で人間は考えなくても良くなった。
そして今度はAIの普及で人間は判断する必要もなくなる。
もう終わり。 >>246
凜… て、猫の首輪についてる鈴がリン…て鳴ったのかと思った
いややっぱ猫とは違うのかなw >>243
そこを考えて埋められないなら絵を描くには観察の経験が足りないんじゃないか 聖書冒頭の天地創造とか黙示録とか、信者はどういうビジュアルイメージで読んでるの? >>252
正解はひとつでもないし、それくらいは作者もわかってるし
そういうのはどっちでもよくね? >>257
どこまで想像で埋めてよいかと考えちゃうのよ
自分の想像は果たして作者の意図したものか自信が持てなくなる
それは確かに経験不足ではあるだろうが作者の気持ちを汲みたい気持ちでもある
どこまでが適切な読みでどこからが過剰な拡大解釈か?
さっきの文で言えば「音のした方へ」じゃなく「音のした窓の方へ」ならおおよその位置関係がわかるのになんて文句をつけてしまったり
思い返せば子供のころ読書感想文で勝手な解釈するなと言われたことが慎重になる原因だったのかなぁ トンネルを抜けると、雪国だった。
これを読んでイメージが浮かばない人も逆に居ないだろうから、
つまりは文章力じゃないの。
会話でも、お笑いのプロの言葉は聞いた瞬間、フッと絵が浮かぶから、笑えるわけだし。 >>263
若い世代は住宅地に雪が積もっているのを思い浮かべるだろうし、年配なら茅葺屋根の民家がポツンポツンと雪景色に浮かぶ景色を思い浮かべるかもしれない
イメージは湧くがそのイメージは人それぞれ >>1
そのうち妄想と現実の区別がつかなくなりそうだな
本を読むとマジで頭悪くなるからほどほどにな >>266
それならば僕にも想像がつく
文体から縦長の瓶、おそらくは茶色の半透明なガラス製で中にはアルコール度数15.5%の液体
雪の付く名前なのに熱燗にするのでは?それは背徳では?という拡大解釈までしてしまう 正直あまり多くは読まない
文学的表現を多用するものより会話劇のようなものの方が好き
どこに誰といるかさえわかればいいだけだし
文学という学問ではなく娯楽として読みたいの
因みにラノベは読んだこと無い >>264
そりゃ、そうだよ。
俺は一面の雪景色で、真っ白な風景が浮かぶけど。 相対性理論の解説本を読んでも挿絵しか浮かばん
数学の本なら何が浮かぶんだろう フランス書院を読むと頭にその光景が思い浮かぶし気付くと腰振ってることもあるよ >>269
つーか小説なんて時代遅れのゴミだから
映画版と小説版のスターウォーズを比較したら、ほとんどの人は映画を選ぶ 今の時代なら文章だけで娯楽的にたのしめると安上がりだけどね >>278
____
/ ⌒ ⌒ \
チラッ /( ―) ( ●) \
/::⌒(_人_)⌒::::: | キミ、僕と同じ事言うね!
| ー .|
\ / なんでニュー速のスレ立てって常に他人の目線を気にしろみたいなスレを立ててるの?
都市移民なの? >>264
それでいいんだけどな
もちろん後の文章や後々の経験で修正されることはある >>262
別に正解があるもんでもなし
好きに想像すればいい 夕暮れのモータープールへ
借りてたレコード返しに行く 其れはまだ人々が「愚おろか」と云う貴い徳を持って居て、世の中が今のように激しく軋きしみ合わない時分であった。
殿様や若旦那の長閑のどかな顔が曇らぬように、御殿女中や華魁おいらんの笑いの種が盡きぬようにと、饒舌じょうぜつを売るお茶坊主だの幇間だのと云う職業が、立派に存在して行けた程、世間がのんびりして居た時分であった。
女定九郎、女自雷也、女鳴神、―――当時の芝居でも草双紙でも、すべて美しい者は強者であり、醜い者は弱者であった。
誰も彼も挙こぞって美しからんと努めた揚句は、天稟てんぴんの体へ絵の具を注ぎ込む迄になった。
芳烈な、或は絢爛な、線と色とが其の頃の人々の肌に躍った。 >>277
オワコンの読書にしがみつく読書オタはキモい上に無駄に意識高いから仕方ない 童貞処女が官能小説読んでも801本の抽象画みたいな絡みの場面しか想像できんし 脚本や小説の懸賞に応募してくる作品を読む審査員は、最初の数ページで判断しちゃうんだってな。
そこで面白い!と思われたら、全部読むけど。
つまらん・・って作品だと、読まずに終わるんだと。
ええ、そんなんでわかるのかなとは思うけど、考えてみりゃ、実力ある人は最初から、絵が浮かぶような文章を書くはずで、
仮に内容が面白くても、つまらん文章じゃ、一般の読者が読まないもんな。
企画書でも、なんでもそうなんだってよ。 >>286
近頃出てくる小説やドラマがつまらんのは、選んでる奴らがつまらんからだろうか。 つまらない本とか、いちいち作者に付き合って情景浮かべるとかやってられないでしょ >>274
EP3あたりは小説版の方が好きかも。
映画がダイジェスト版ぽく見えてしまう。 >>287
やっぱり、面白い作家って、最初から面白いもんね。
浅田次郎が好きなんだけど、こんな売れっ子になる前、まだエッセーを出したころ、
駆け出しの最初から雑誌の連載で読んでたんだが、群を抜いてた。
ヤクザやチンピラの話なんだけど、メチャクチャ、面白かった。
あと、テレビ局でバイトしてたことあって、今、売れっ子のタレントでもまだ駆け出しの頃、直接見ると、
全然、オーラが違って、最初から売れっ子のオーラだった。
つまり、最初から完成してんだね、本物は。 >>289
EP3の小説はネタとしては笑えるが…
ヨーダは人を愛した事が無い、つまり童貞だとか、
ジェダイは小さい頃から洗脳して育てて異性に興味がないようにする、要するにジェダイ≒ホモとか… 二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた 中学生のころは官能小説でも興奮したけど
最近は無修正動画でなければ無理になった。 良い映画は情景を描いてるけど、肝心の中身は(あえて)描いてない部分にあるかんね。
良い小説だってそうだろうけど、中には情景に囚われて(小説っていうのはそういうモノだと思い込んで)る人もいるだろうさ。
書く側も読む側も。 本を読んだら
話を聴いたら
曲を聴いたら
情景をVisualizeできますか?
まあ脳の体操だよな訓練というか 国境の長いトンネルを抜けると雪国であった
トンネルを出たところから凍ってたり、横風が強かったり、危ないんだよね
と思ったら電車らしいという書き手と読み手の不一致。 一度見たエロ画像は忘れん。忘れんから保存なんかしないw 何年かたって思い返すとき
その作品が映画だったか小説だったかわからなくなってる程度に映像化してる 最近は思い浮かべようとしないと映像が浮かばなくなってる…
以前は文章を読んだだけで その情況が浮かんだのに マジレスすると読書より漫画読んだ方が想像力は豊かになるよな
活字は知識を詰め込むようなもん A long time ago in a galaxy far, far away . . . .
It is a period of civil war.
Rebel spaceships, striking from a hidden base,
have won their first victory
against the evil Galactic Empire.
During the Battle, Rebel spies managed to steal
secret plans to the Empire's ultimate weapon,
the DEATH STAR, an armored space station
with enough power to destroy an entire planet.
Pursued by the Empire's sinister agents,
Princess Leia races home abord her starship, custodian of the stolen plans that can save
her people and restore freedom to the galaxy. . . . >>5>>6
本当それ
情景描写に優れた作品は空気を感じられるし、いい記憶体験としてずっと残る >>306
こと細かく描いて押し付けるのではなく、読む人がもともと持ってるモノを利用してるのかもね。
それが書く人と読む人の会話になってるみたいな >>303
どちらも好きだけど、どちらも想像力つくと思う
子供の頃ミヒャエルエンデや平家物語読んで夢想してたし あるある。
行ったことない所の情景を想像できるのが、本を読む楽しみ。
ラノベですらその快感を得られる。 童話は子供が聞いて、目に浮かぶ。
大きな桃が、どんぶらこ〜
これを大人の文体なら、大きな桃のような物体が、川から流れてきたようで。
イチイチ、めんどくさいな、脳内で絵にするのが。 童話・児童文学は情景が浮かび易く書かれているなと思う
一般書籍は、上手くて好みの文章だと情景よりも文章自体に酔う感覚でむさぼるように読むなぁ
だから情景がと問われたら、答えは「無いです」の方が近いかもしれない 読んでた漫画が、アニメになると違和感あるだろ?
漫画では勝手に動きや声を想像してる筈、
それがアニメになると、違う違うとなる、
特に声優、そんなところだ
アニメから原作の漫画を読むと違和感は無い 昔の赤川次郎作品は、本当にイメージしやすい。
身近な設定に、非日常的な出来事が起きるストーリーを作るのが天才的だった。 脳内で映画化されてるよ。声も効果音もBGMも聞こえる。みんなはちがうの? >>320
それが実際映画化されたら違うだろw
小説読んで、あぁそうだと空想する、
今までの経験やらに照らし合わせてさ、
がそれが映像化されると違うよな、、、
文学は千差万別だ、受け取り側には、
映像化されると極端に狭くなる、この苦痛 こういうのできないんだけど
何かこうするとできるようになるよてのある? パヨクは旭日旗を見ると軍靴の音が聞こえるんだっけ? 読みながら思い浮かべようとしたけど思い浮かばず、読解力に自信がなくなって、書いて
あることを紙に描いてみたらありえないヘンテコな構造物が出来上がったことがある。
安部公房の小説。題名は忘れた。 >>323
逆に聞きたいんだけど、言葉を読んでどう受け取ってるの?
例えば「食パン」という言葉を読んだら食パンのイメージが浮かばない?
「食パンを焼く」ならトースターに入れたり
焼かれたパンが出てきたり、準備をしているお母さんの姿とか自分が焼いてる時の情景とか、何かイメージが浮かばない? 本を読むときに絵を想像することは出来るけど、絵を見てその背景を想像することが苦手だ。
例えばコンビニに設置されてるATMの周りに散らばっている明細書。残高欄にはごく少ない金額か、
0と記録されてる明細書が多数落ちてる。確かに俺もそういうのは目にしたことがある。
最近になって、そういう明細書を指して「そういう銀行はそういう層のやつらが使ってる」という意
見を見るようになった。同じものを見てた筈なのに、俺はそういうことは思い付かなくて、でも、こ
ういう想像できた人がいる。俺は自然に目に入ってくる絵は漫然と眺めてしまうことが多い。 別にいいじゃん。
まずは楽しむのが先。
俺の場合は情景を想像するのが楽しい作品はあるけど、
そういうときは大体文面での描写を逸脱して勝手な想像
してることが多いわw 子供はそうだから絵本だったり挿絵が多かったりする
成長と共に頭の中で絵を描くのだがその訓練ができていない人は小説とかつまらないから最早読まないんだろう 一々文章という限定的情報を解析しなくても、絵でも写真でも動画でもいくらでもあるからな今は
素人だってそういうものを編集して公開できる世界になった以上、愛好家以外文章にこだわらなくなるのも仕方ない >>329
観察力の差だから普段から鍛えてないと無理
猟師と一緒に山を歩いたことがあるけど、時々地面を指差して
「イノシシの足跡がある」「これは狸の足跡」
崖みたいな険しい山肌を指差して
「あそこに鳥の巣があるのが見えるか?」
俺は全然気が付かなかったよ >>334
解析て
正解でも求めとんのか
>>335
観察力は前提になるんだけど観察力というのとも少し違うような
洞察力の方が近い?
真似しようとすると妄想になるんだけどw 自分で想像する挿し絵みたいな物。
ほとんどは止め絵で、アクションシーンなんかでは軽く動きを思い浮かべたりはする。 思い浮かべるだけではなく
そこから効果的に現出できる技量を身につけたヒトが
小説家や画家や作曲家なんだろうスゴイよ
スポーツ選手も勝つ姿をイメージしたりするから
ニンゲン生活のなかでたくさん脳を活用してんじゃないかね >>339
表現する技量はともかくイメージだけなら誰でもしてるはずなんだけど、このスレを見るとそうでもないのかなぁ イメージしない人って小説の読後感はどんな感じなんだろう >>341
小説は情景だけでできてる訳じゃないからねえ
舞台演劇でもシーンが完全に脳内補完できなくても、物語部分で満足できる >>336
芭蕉の句を見て、奥の細道に関する知識から「正解」の景色が見える人と
短くそこにまとめられた内容そのままの景色が見える人と
その景色の周りの風景や世界を好きなようにどこまででも想像、妄想出来る人と
いろんな人がいて、それぞれ自分が正しい自分が普通若しくは優れてると考える傾向があるけど
いろんな人がいるのはその作品が優れてるからだと思う >>341
何て時代遅れで下らないコンテンツなんだろうという感じ
映像化されたものの方が全然良い 真昼である。特別急行列車は満員のまま全速力で馳けてゐた。沿線の小駅は石のやうに黙殺された。
そのとき、突然列車は停車した。暫く車内の人々は黙つてゐた。と、俄に彼等は騒ぎ立つた。
「どうした!」
「何んだ!」
「何処だ!」
「衝突か!」
人々の手から新聞紙が滑り落ちた。無数の頭が位置を乱して動揺めき出した。
「どこだ!」
「何んだ!」
「どこだ!」 何にでも「味しねーな」とか言って醤油かける奴とかマヨネーズかける奴がいる
絵で見せると情報は限定的になってわかりやすくはなる
が、文字で書かれて情景が浮かばない人間と浮かぶ人間では映像を見て受け取る情報量に大きな差があるだろうね
この意味すらわからんかも知れないがw >>343
個人の想像力ってのもあるけど
たとえ想像力が小さくても知識量とか体験(経験)量とかそのバリエーションが多かったりすると
少ない情報からでも正確な情景を得られたり好きなように拡張したりするから
各個人がどう生きてきたかがで相当差が出るんじゃね
逆につまらないとかイメージわかないとか言うのは
その人の世界が小さいというか単調なんだと思う >>348
誰かにとって小さくて単調な世界に生きてきた人でないと感じられない何かも存在すると思う
せっかく本を好きになれたのに、何かに優劣をつけ知ろうとしないのはもったいないと思う >>349
これはあるね
本を読んで様々な知識を得た結果がそうでない他人の見下しではあまりに味気ない >>349
そっか世界の広さで優劣になるとは思わなかった
でも人がそれぞれの視点で感じられるのは自分の世界観だけだし
自分以外の世界を知るには想像(or創造)力と知識で差が出ると思うんだけどね >>351
その知識が邪魔をすることもあるってことかな
純真な(実際の真偽は別にして)子どもの心で物を見るとか、新入社員の素直な感想とか、そういうのに近いかな 思い浮かべられない奴は
図形問題はできないだろうな
知能指数低そうだ >>353
それはあるね
何もないところに初めて入ってきたものごとに対する感情って
色々と知識持ってしまったあとじゃ想像しにくいもんな 小説はよく読むが、こんなこと言われても没頭して読んでる時以外はハッキリとどっちか言えない
読んでる時の感覚は夢みたいなもので、言語化出来ない
ただ、映像化された時に違うだろと思うこともあるので情景を思い浮かべてるのかも知れない 映画みたいに浮かぶけど
浮かばない人がいるのにびびった 浮かばないとかいってる人って、そもそもまともに読んだ事が無いんじゃ? >>355
法律の本の文章貼ってみ?
たとえば英単語のフレーズですら浮かぶけど 読んだとき、描写されたことを映像化して視覚で捉えようとする人もいれば、
言語のままで捉え理解する人もいるんだろうさ
自分は後者の方だけど、「まともに読んでいない」ということは無いですね 一度目は筋を追って
気に入ったら自分なりにもっと具体的に想像してみて
何年経っても忘れないようなら繰り返しVisualizeしているんだろう
イメージが強固になっていく >>289
ドゥークー伯爵殺すとこなんかあんなにネチネチ書かなくてもいいのにな
映画だとアナキンが議長の方をちらっと向くと、議長がやれって合図して首チョンパで一瞬で終わりだったわ 知らなきゃ思いうかべないよ、たとえば時代劇をよく見てる人間が時代小説を読むと
すぐに情景が具体的に浮かんでくるけど、見たことなきゃ想像しようがないでしょ 例えば美人が目の前に現れてと書いてあっても美人を見たことない人にはさっぱりわからんでしょ 作家が吉永小百合を思いながら書いたのに、読んでるほうが(たとえば)倍賞千恵子の顔を思い浮かべて読んでたら
作家の書きたかったことが伝わって来ないと思う。(シビアに言ってしまうと) >>366
星新一のショートショートなんかだと、その辺の描写は一切省かれるからな
目の前に美人が現れたとしか書かれない
読者はそれぞれの美人像を勝手に思い描いて読み進むことになる >>360
見たことも無い景色、って言われて想像してわくわくできる人は人生楽しいだろうな こころで先生と私が出会った砂浜の情景はいつでも思い浮かべられる 国破山河在
城春草木深
感時花濺涙
恨別鳥驚心
烽火連三月
家書抵万金
白頭掻更短
渾欲不勝簪 >>361
言い方の問題かもしれないけど、言語のまま捉える人はいないよ
言語はシンボルで必ず意味があるので、その意味を捉えてる
その意味が形を伴ったり状況を伴ったりしてると必ずそういうものに変換して捉えてる
それが映像や画像にならない場合ももちろんあるけど、人間て視覚から得る情報が1番多いのでなんらかの形で視覚化する機会はかなりあるはず >>365
正解ではなくても想像はするはず
最初ははっきりしなくてもその文章に情報があるので段々形になってくる
正解でなくても自分の経験に寄せてそこから類推したなんらかの像が形作られる
雰囲気だけでもね 中高生にフランス書院を推奨してはどうか。
活字、想像力。中高生に不足がちな物は揃ってると思うが。 想像力の有無が試されるからなあ
半島は本を読む人が少ないと聞いたことがあるから
日本人は本を読むようにな
まずは映画原作とかで良いから 一口飲んだタピオカミルクティーのストローから滴り落ちる金のインゴット >>264
そりゃ当然だし、それで良いんだよ
読書は本との一対一の勝負みたいなものだから
他人など関係無いんだ >>303
テレビや漫画等は本を経てからが正解だ
子育てしてたら分かってる筈だ ラノベとかだと想像してた情景とアニメ化してたときのが違ったりして面白い 花の色は移りにけりないたづらに
わが身世にふるながめせしまに >>321
作り手はこう理解したのかと思うだけだな
自分とは違うからと怒る事は無いなあ 川端康成読んで情景が一切浮かばないやつは脳が死んでる 雪国はたしかに浮かんだ
似たような景色前に見たことあるからかもしれないが >>375
五言絶句なら
渡水復渡水
花看復花看
春風江上路
不覚君家至
が好きだわ 世の中には映像として思い浮かぶ人もいるらしいが自分は全然ない
状況描写が情報としてインプットされるだけ 勝手に浮かぶんじゃなくて力んでイメージ作らないとダメだ リアル: 情景→感情
本: 文字→(情景)→感情
ということだろう
俺の場合情景はほとんど省略される 5chでも声や顔浮かんだりするんか?
俺は声どころか性別すら浮かばない >>395
共感覚とか、そこまで行かなくても絶対音感とか、感性物は理解まで届かないよねえ
そうするとこれって、物理の数式見て系を理解するとか、数学のセンスとかと同じ話だね
脳がどっちに向いてるかって話 いろいろ思い描いて読んでると
なかなか読み終わらない おれは好きなSceneしか思い浮かべないな
漫画でも映画でも本当に記憶に残る一コマやワンシーンがあれば商業的に成立すると思う
ナルトの一話目にはそれがあったし
アナと雪の女王にもそれがあった
村上春樹の羊をめぐる冒険にもそれがあって昔ビックリしたもんだ
たぶんみんなの人生のなかにも何度も振り返る喜びとか悲しみとか悔しさとか笑えたがあるハズ
それは情景だよ >>397
分かる、こんな感じだ
小説よりもずっと専門分野の書籍を読む方が多いのだけれど、
それに似た感覚のまま小説なども読んでるのかもしれん 横だが、
「青」と書かれたら青い色という認識はしているが
青い色をヴィジュアルとして脳裏に浮かべるまではないな
間に映像を挟まずに言葉のまま意を取っているとでも言えばいいかな
だからなのか、好むのはこと細かな描写でなく、言葉選びや文章の組みたてが上手いものだったり >>409
その言葉の意はどういう風に認識してるの?
青い色として、「こういう色」って具体的な色として認識してない?
それとも波長がどうとか「晴れの時の空の色」とか言葉で認識してるの? >>410
言葉自体で認識しているとしか言いようがないな
色を脳裏に浮かばせるまで行かないうちに青という文字でその意を理解している
例えば、科学的な書籍などで「空の青色の波長は――」というような文章があったとしたら、
いちいち空の青を思い浮かべずに波長についての内容を読んでいく、みたいな感じかな
伝わらないかもしれないが、自分とは違うそういう読み方をする人もいるのだと思って欲しいわ 水というコトバで
湧き水を連想する人がいれば
元素記号で解析する人がいるみたいナ >>411
科学的な文書で波長に関する文だと要点はむしろその次にあるのだからそうだろうけど、
そしたら例えばファッションに関する文だとどう?
青と赤の縞模様(ダサっw)の〜、とか >>412
水を飲む、なんて時にH2Oと変換するってこと? 宮沢賢治の物語でも地学とか星や光の距離みたいのを感じさせるコトバを選んでたから
それはそれで独特な印象かもしれない
文字や数字や音符ってナニカを表してるだけの記号だから
記号を理解してるヒトなら慣れ親しんだ分野の方が豊かにたのしめるんじゃないかな 映像が浮かんでくる小説はどんどん読み進められる
浮かんでこないのは読むのやめる
翻訳ものは訳者によって落差が激しい スレタイの日本語が気になってあんまり書こうという気になれない >>374
やっぱりそういう見方はあるんだ
30年あまり前に橋本治が「こころ」を
アレはホモ小説で、漱石が「これ以上書いちゃ自分の身がヤバい」と
急に畳んだんだ、ってな事を書いてたのを思い出した(「蓮と刀」) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています