【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の金仁チョル(キム・インチョル)報道官は26日の定例会見で、日本との輸出管理に関する協議について、
「双方が真摯(しんし)に臨まなければならない」として、「関連規制が撤回され、元に戻ることを期待しており、そのような方向で協議が行われることを期待する」と述べた。
韓国政府は22日、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了を猶予し、日本による対韓輸出規制問題を解決するため、課長級の準備会合を開いた上で局長級対話を行う方針を発表した。

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