東京モーターショー2019で
トヨタが出品予定のコンセプトカーが「LQ」です。
AIエージェントや自動運転機能を搭載しています。

バッテリーを搭載しモーターで駆動するEVで、
航続距離は300km程度を想定しています。
全長は4530mmで全幅が1840mm、
そして全高は1480mmあります。
ホイールベースは2700mmです。

レベル4の自動運転機能を搭載しており、
これを応用して
『無人自動バレーパーキングシステム』
も採用しています。
これは立体駐車場などのクローズド(人が往来しない)
駐車場において、
ドライバーがクルマを降りた後、
自動でパーキングスペースに駐車してくれるというもの。

搭載されているAIエージェントは「YUI(ゆい)」
と名付けられたものです。
これは目的地の検索や案内、
車両の一部操作アシストをするといった、
現在の市販車にも搭載されているようなシステムの
さらに一歩先を行くものです。

画像
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https://clicccar.com/2019/10/11/918449/?amp