小泉進次郎氏のセクシー発言が波紋…環境大臣の資質問う声も

そんな温暖化対策について日本が世界的に厳しい評価を受けるなか、サミットで小泉大臣は化石燃料の脱却について「政府で減らそうと話し合っている」と報告。
いっぽう「楽しくクールに、セクシーに」と具体性のない話に始終し、若者たちがデモに参加するなかで「若い人たちを動かし勇気付ける必要がある」と発言したのだ。

また11日の会見で記者がグレタさんを例に挙げ、「若い環境を訴える人たちは、大臣にとってどのように見えますか」と聞いた際にこう返答している。

「野球しかやってこなかった僕からするとすごいですよね。本当に授業は休むものだと思ってましたからね。
授業が終わってから本番だと思って野球ばかりやってましたから。すごいね」

そんな小泉氏について、大臣としての資質を問う声が上がっている。

《小泉進次郎は何も分かっていないのだろう。支えるべき官僚も》
《環境大臣としての資質の前に政治家としてどうなんだろうか?》《小泉進次郎さん。残念です》

https://www.excite.co.jp/news/article/Jisin_1780531/?p=2