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天皇代替わりの意味を知らない韓国

いつもなら日本が謝罪して韓国が留飲を下げる展開だが、ここで韓国の味方だった天皇が退位し代替わりした。
明仁天皇は謝罪こそ自分の使命だと思い込んでいるような人物で、中国や韓国にとっては実に好都合だった。
天皇の代替わりによる日本側の変化を敏感に察知したのは中国で、空気を読めなかったのが韓国だった。
中国は一刻も早く新天皇と謁見するため日本側にゴマを擦ったが、韓国は逆に反日侮日を強めていった。
中国が新天皇を重視するのは新天皇から一言でも「反省」を引き出せば、日本政府を屈服させられると思っているからで、利用したいだけです。
ところが韓国にはこうした外交センスが一切ないので、日本で何が起きているのか理解できませんでした。
1945年8月15日、それまで1億玉砕だと言って総力戦をしていたのが、天皇が一言しゃべっただけで全軍が戦闘を止めてしまいました。
これを見て米軍や中国人は驚愕し、天皇を利用したり天皇が日本政府に与える影響を重視してきました。
だが何を見てもさっぱり分からないのが韓国人で、何も考えず何も知ろうとしませんでした。
習近平でさえ安倍首相にペコペコして新天皇に一刻も早く会おうとしているのに、文在寅と韓国人は天皇の写真に落書きしたり燃やしていました。
新天皇即位後の日本政府はもう「旧天皇」の謝罪好きに左右されなくなり、まともな外交交渉をできるようになった。
こうした日本の変化を韓国が読めていない、というか知ろうとしなかったために、今まで通用していた韓国のわがままが通用しなくなったのです。
日韓が対立するたびに「全て日本が悪い」「日本は謝罪します」などと言う天皇はもう居なくなったのです。