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日韓対立と新天皇即位 中国人は知っていたが韓国人が知らなかった事

日韓関係は悪化の一途を辿っているが、関係悪化を決定づけた一撃は2018年12月20日のレーダー照射事件だった。
もう一度事件を振り返って何が起きたか検証すると、韓国と日本が何で対立しているのかを理解できるかも知れない。
あの日海上自衛隊P-1は日本海を飛行していたら偶然韓国軍艦を発見したとしているが、事実ではないと考えられる。
自衛隊は何らかの手段でその場所に韓国軍艦が居るのを知っていて、現場にP-1哨戒機を向かわせた。
現場は日本海中心部の大和堆と呼ばれる浅い部分で、好漁場のため北朝鮮と韓国漁船が頻繁に漁をしている。
同時にどの陸地からも最も遠い場所であるため、韓国と北朝鮮が瀬取りするにも好都合だった。
現場に居た海上警察と韓国軍艦は、北朝鮮漁船から救難信号が発信されたので救援に駆け付けたと説明したが、救難信号は発信されていなかった。
事実は日本海の真ん中で韓国と北朝鮮が瀬取りをしていて、北朝鮮側の工作船が故障で動けなくなって救助していた。
その際の交信から自衛隊は不審な動きを察知し、P-1哨戒機を発進させて現場で証拠写真を撮影した。
韓国は瀬取りの証拠写真を撮られるのを恐れ、ミサイル誘導レーダーを照射してP-1を追い払おうとした。
日本側は事実を指摘したが瀬取りをしていたのは伏せ、レーダー照射だけを問題にするという温情をかけた。
韓国側は日本の温情を就き、レーダー照射は無かったとして日本に謝罪を求めてきた。