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てか記事の続きあるやん

『The Sun』によると、ラットフィッシュは全身の骨格が軟骨で形成されている軟骨魚のギンザメ科の仲間だそうだ。
ギンザメの仲間の多くは中生代に絶滅し、現存するのは40種足らずであるため「生きた化石」と呼ばれている。
約3億年前から生存すると言われるラットフィッシュは、ネズミのような大きな前歯を持ち、カニ、エビ、貝などを食べるそうで、普段は深海に生息するが繁殖期になると浅い海域でもみられるという。
特徴である巨大な目は深海の暗闇でもよく見ることができるように発達したもので、全長は90センチほどと言われている。

ちなみに2016年には、メキシコの沖合で淡いピンク色の肌と大きな腹部、そして緑色の目を持つヒトの乳児ほどのサイズの魚が発見され、新種のサメ発見か、はたまたエイリアンかと話題となった。