朝日新聞掲載「キーワード」の解説

討論型世論調査

あるテーマについて参加者に議論してもらい、
その前後で考えがどう変わるかをみる調査の手烹普通の世論調査と違い、
資料をみたり人の意見を聞いたりして考えたうえでの意識を調べられる。
政府が国の政策をテーマに実施するのは初めて。

2012年夏には日本の民主党政権が
「2030年の電力に占める原子力発電依存度をどうするか」というテーマで
討論型世論調査を実施した。全国から無作為に選んだ6849人に電話質問し、
このうち討論会に集まった285人を対象に同調査を実施、
「原子力発電所をなるべく廃止する」という意見が32.6%から
討論後は46.7%に増えた
https://kotobank.jp/word/%E8%A8%8E%E8%AB%96%E5%9E%8B%E4%B8%96%E8%AB%96%E8%AA%BF%E6%9F%BB-679148


なんか外部注入論の応用って感じだなこれ