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アメリカ国防総省を怒らせた韓国・文在寅政権の「ウソ」
9/14(土) 13:01配信 FRIDAY
アメリカ国防総省を怒らせた韓国・文在寅政権の「ウソ」
9月1日、東南アジア3ヵ国歴訪に出発する文氏。
文氏は2日、タイの首相と会談し、GSOMIAを締結した
文在寅(ムンジェイン)大統領(66)の側近で「タマネギ男」
こど国(チョグク)氏(54)が、娘の大学不正入学などで大批判を浴びているのは周知の通り。だが、それ以上に
各国の外交担当者が注目しているのは、文政権に対するアメリカの態度だという。
8月に韓国が日本とのGSOMIA(ジーソミア)(軍事情報包括保護協定)破棄を発表したことについて、
米国防総省が怒りを露(あらわ)にしている。シュライバー米国防次官補は韓国に発表の撤回を要求し、
「(協定破棄に)アメリカが理解を示している」との文政権の説明がウソだと明かしたのだ。
「それだけでなく、米国防総省のエスパー長官も失望の意を示しています。大統領から指名された国防総省長官の
言葉は、国を代表するものとして重く受け止められる。アメリカは、それだけ韓国に厳しい態度を示している
ということです」(国際ジャーナリスト・山田敏弘氏)
北朝鮮のミサイルに備える役割もあるGSOMIA。その破棄が決まったことで、韓国国民の間には「反文政権」の
感情が広がっている。その背景には、アメリカの情報戦の影が窺(うかが)える。
「米国防総省の高官がメディアを使って文政権のウソをバラしたり、怒りを表明したりしているのは、
すべて計算ずく。通常の外交なら水面下で韓国にアプローチするはずなのに、今回はあえてメディアに向け
発信している。これは、”親北朝鮮”である文政権の性質を際立たせ、韓国国民の動揺を誘うためです。
結果、韓国で反政権デモが拡大し、文政権が倒れてもいいとさえアメリカは考えているのでしょう」(全国紙国際部記者)
GSOMIAが失効する11月までに、文政権が決定を撤回しなかった場合、アメリカが”実力行使”に出る恐れもある。
以下ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190914-00000008-friday-pol