「他の車に大きな危険」新東名210キロ走行男に有罪判決 静岡
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190911-00000006-sut-l22

今年3月、時速210キロで新東名を走行した男に対して、静岡地裁は11日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

判決を受けたのは静岡市に住む20歳の無職の男で、今年3月、新東名の時速120キロの区間を210キロで走行し、未成年だった去年にも首都高を140キロ以上の速度で2度運転しました。

11日の判決公判で静岡地裁の伊東顕裁判官は「他の車に大きな危険をもたらすことは明らかで、刑事責任を軽く見ることはできない」と非難しました。

一方で反省していて乗っていた車を処分したことなどから、懲役6ヵ月執行猶予3年の判決を言い渡しました。

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