高校生の水着ルールで物議。大会優勝の水泳選手、「肌の露出」で失格に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190911-00010002-huffpost-int

アメリカ・アラスカ州の高校生の水泳選手が、9月6日に開かれた地区のシーズン戦で、100メートル・クロール競技で優勝した。しかし、プールを上がった直後、失格を言い渡された。

彼女の着ていた水着が国内基準に照らし合わせ、「ルール違反」だったというのだ。

州大会でも活躍する、アンカレッジにある高校の17歳の水泳選手は競技の際、他のチームメイト同様に学校指定の水着を着ていた。それにも関わらず、彼女だけが失格判定を受けた。大会時に現場にいた審判は、他の審判が下した失格判定は、「選手のお尻が過度に露出していた」ことが理由だとAnchorage Daily Newsに話した。

この判定を下した審判の名前は公表されておらず、選手も未成年の為、ハフポストは名前を公表しない。