望月衣塑子 @ISOKO_MOCHIZUKI
太平洋戦争時の中国人の元労働者らの訴訟では2007年、最高裁が原告の訴え退ける一方で「精神的・肉体的苦痛大きい。救済に向けた努力を期待」と関係者に自発的解決を促し、西松建設が中国人労働者との間で和解した。
何故、政府は、 #徴用工 でも同じような道を取れないのか。



太平洋戦争中に日本国内の炭鉱などで過酷な労働を強いられたとして中国人の元労働者と遺族が損害賠償を求めていた裁判で、大手金属メーカーの「三菱マテリアル」は今月1日、
歴史的責任を認めて元労働者に謝罪し、ひとり当たりおよそ170万円を支払うことで和解しました。最終的には4000人近くが和解の対象になる見込みです。

「企業の戦争責任 三菱マテリアル和解の意義」(時論公論)
2016年06月06日 (月)
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/246430.html

望月「韓国の徴用工訴訟の関係で、中国人元労働者らが起こした訴訟、2007年最高裁が原告の訴えを退けた一方で、(中略、動画参照)…関係者に自発的な解決を促し、(中略)…政府が民民での解決を模索させることも和解に向けた鍵になるのではという指摘が、政府の見解を」
ス「そのとおり」
https://mobile.twitter.com/shin919infinity/status/1168489355947544577

志位和夫
@shiikazuo
大事なやりとりだ。
望月記者が、中国人の強制連行の場合には和解したのに、徴用工問題で同じ方法をとれないのかと質問したのに対して、官房長官は答えられず。
対中国で和解したのに、対韓国で和解できないという理由が説明できないのだ。
被害者の名誉と尊厳を回復する解決を!

https://twitter.com/shiikazuo/status/1168825399851143169?s=20
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)