大阪大の西田幸二教授(眼科学)のチームは29日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した
シート状の角膜組織を、重症の疾患でほとんど目が見えない40代の女性患者に移植する
世界初の臨床研究を7月に実施したと発表した。

チームによると、視力がかなり改善し、問題は起きていないという。

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