セブン―イレブン・ジャパンは23日、9月から日曜日を定休日にすると通告してきた
大阪府の加盟店オーナーに対し、日曜に休業した時点で契約を解除すると書面で回答した。
一方で休業しないよう協議を続ける構え。オーナーは協議の進展によっては定休日導入を見送る意向を示した。

 このオーナーは人手不足から自主的に24時間営業を短縮した
セブン―イレブン東大阪南上小阪店(大阪府東大阪市)の松本実敏さん(57)。
22日、日曜日を定休日にすると本部に通告した。本部は23日、永松文彦社長名の書面で
「深夜時間帯以外の休業を行った時点をもって貴殿との加盟店契約を解除します」と回答した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00000186-kyodonews-bus_all