日本の経済報復に対抗した日本製品不買運動の影響が旅行にまで拡散し、日本の地方都市が直撃弾を受けている。
16日、日本経済新聞によると、日本の最北端北海道北海道の場合、最近韓国人観光客の予約キャンセルが相次ぎ、観光産業に暗雲が強く垂れこめている。
2018年4〜12月北海道を訪れた外国人は202万人、このうち韓国人は約50万5200人で、25%を占めるなど、北海道観光産業で韓国人は無視できない存在だ。
しかし、最近、北海道の飲食店や宿泊施設などでは韓国人の予約キャンセル事例が続いている。
北海道の中心都市である札幌市の繁華街に位置するカニ専門店の場合、10月1600名分の予約がキャンセルされ、8月にも150人近くのキャンセルされたという。
団体予約は半分ほど減り、個人客のキャンセルも続き、多い日は1日3〜4件のキャンセル事態が発生している。
日経は2000年代にも、小泉純一郎首相(当時)の靖国神社参拝、2012年、李明博大統領(当時)の独島訪問などで韓日関係が悪化したことがあるが、
両国の経済は大きく揺れることはなかったとし、今回は様相が違うと懸念した。

https://www.otonarisoku.com/archives/hokkaido-boycott.html
韓国さんの反応
・まあせいぜい達者に暮らせ。
・25%なら多くはないですね・・・全部なくなってもかまわないみたい。
・問題は韓国人たちのほとんどが地方で食べて寝るから、経済的波及効果はショッピングだけする人たちとは比較にならない。
・上出来。
・北海道行こうか悩んだけどパスした。
・近いロシアや中国の観光客誘致すればいいじゃん(笑)
・九州と北海道の観光はめちゃくちゃにしなくちゃ。
・25%しかないのに音を上げるのか(笑)
・25%落ちれば、事業を畳まなければならないかどうか考慮しなければならない段階・・・。
・俺も北海道からシンガポールに変更した。
・九州は音を上げるだけのことはあっても
 北海道は日本人も旅行にたくさん行くところだから被害は少ないと思う。