ちょっと調べただけでも2006年からずっと続いている。しかも、今年は新番組として2つ放送するらしい。「不滅の恋人」、「１００日の郎君様」。
他国のドラマを放送せず、チョン国のドラマだけ増やす必要があるのかとても疑問だ。
「値段が安いから放送する」という話が通用するのは民放だけだろう。NHKは十分金があるから安いドラマをわざわざ選んでくる必要はないし、
シナや東南アジアのドラマだってそれほど高いとは考えられない。しかも視聴率も気にしなくていいんだから最初から選び放題のはずだ。
視聴率が欲しければ、アメリカの人気ドラマを持ってくれば比較的簡単に取れるだろうに、どうして1本もやらないのか不思議だ。
以前はERのようなドラマを放送していたのに今はやらなくなった。
こういう動きを見てると、チョンドラマを積極的に放送したい勢力が社内にいて、政治的な力関係で決まっているように思う。
しかし、本来NHKは国民のリクエストを聞いてドラマの選定をすべきだ。そうしていないとすれば直したほうがいいに決まっている。
特に、韓国嫌いが圧倒的に多くなった今、NHKがチョンドラマを2本も新規に放送する理由は説明できないだろう。
