沖縄の米軍嘉手納基地に15日午後2時35分ごろ、米ネブラスカ州オファット空軍基地所属の情報収集機RC135S(通称コブラボール)が新たに1機飛来した。同機はミサイルの弾道を追尾・観測する能力がある。

ミサイル発射が相次ぐ北朝鮮の警戒任務に当たっているとみられる米軍機は同日午後5時現在、計5機となった。
米軍が北朝鮮への監視態勢を強めている可能性がある。

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