「京都は重要文化財が多いから原爆は落とさない」は大嘘。軍部はしきりに京都に落とす事を主張していた
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とにかくインパクトが欲しかったのに遠慮するわけない
そしてそもそも文化的価値を評価していない 人
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< `∀´> л シュボッ
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_// >>3
3機目の原爆製造が終戦までに間に合わなかったから。
軍部は強硬に京都に原爆を落とす様に主張していた。
それを政治家が「今後の統治の問題がある」とのらりくらりとかわしていた。 軍需工場でも有ったわけでもないし落とす意味が判らんが >>3
今後統治するときに
その国の文化財を戦利品として盗むため
実際盗品がかなりある >>12
わざと爆撃地域から除外していた。
原爆を投下して威力を測定する為。 岡山県の倉敷市っていうところも
エル・グレコの受胎告知っていう希少美術品があるから
爆撃を免れてるんだよな
で、そのあとに大原美術館のある美観地区という戦災を免れた地域ができた 軍部は落とそうとしてたが、
スティムソンの助言でトールマンが候補から外した。
文化財破壊の賠償と消失を恐れたからってのが主説。 でも文化遺産の関係で京都投下反対派も確かにいたんだよアメリカには
一枚岩じゃないから色々よ 京都に空襲なかったっていうのも嘘。
西陣あたりは空襲の被害にあってる 京都は結局、最後まで候補地からは外れなかった。
優先順位が、低くなっただけ アメリカの軍人にアジアの文化財が理解できるわきゃーないわい 落ちてたら間違いなく生まれてないな
パックンとかいうやつの発言見てたらアメリカ人て残虐なんだなーと気づく そんでも広島も厳島に落とした方が文化の破壊って意味では打撃だったろうし
やっぱり文化よりより多く殺傷する方に重点置いてたんじゃないかな
東京は原爆はなかったけど大空襲されたし >>3
モルガンお雪な頼みでモルガン家が根回しをしたからだと思ってたが 誰だっけ、あの計算得意なアメリカ人、
あれが京都に落とせば日本人が心が折れる、とか言ってたらしいぞ。 つか、名古屋城を燃やした罪は大きいぞ。ものすごい城だったのに。もったいない。
なんてことしてくれたんだ。 1945年5月10日-11日
京都市、広島市、横浜市、小倉市
1945年5月28日
京都市、広島市、新潟市
(翌日、横浜大空襲)
1945年6月14日
広島市、小倉市、新潟市
(京都市除外、中小都市への空襲本格化)
1945年6月30日
アメリカ軍参謀本部より
京都市、広島市、小倉市、新潟市に対する空襲禁止命令。
1945年7月20日
模擬原爆(パンプキン)の投下訓練開始
1945年7月25日
マンハッタン計画の最高責任者レスリー・グローブスが作成した原爆投下指令書が発令される
広島市、小倉市、新潟市、長崎市のいずれの都市に8月3日以降に投下。 京都に落とされてたら 今頃は中国人来なかったんだろうな >>22
確か工業地区と人口集積地が離れているからと言う理由 アメ公が他国の文化遺産なんて気にするわけねー
そんなのより、お前ら長崎に原爆落としてキリスト教徒沢山殺したよな、って言う方がダメージ大きい 京都は重要文化財が多いから原爆を使わなかった?
アメリカがそんな気遣いをする訳が無いだろw >>22
それもあるけど距離が遠かった
何せB29でも燃料込みで積載ギリだかオーバーだったとか 今の在日だらけの京都を見るにつけ、落としておくべきだったな
マジでアメ公つかえねーわ >>45
八幡製鉄所の工員が必死にタイヤ燃やして煙幕焚いていた 空襲も結構あったんだよ
現在の近鉄京都線のある駅で機銃掃射があり犠牲者が出た >>37
京都市は原爆目標から除外されたのに、何で空爆禁止は継続されたのか >>1
秋田はなんでソースと無関係な妄想を垂れ流してんの? >>1
京都なら文化財は惜しいけど、人間クソだから焼き払っても良かったのに 京都の外人の醜悪なゴミ景観にウンザリしてる人に面白い動画を紹介したい。
いま大注目のびわ湖くんの【滋賀県民の歌】、本当に超オススメですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=j8po6pHze10,3 京都人がいなくなるなら焼き払ってもらっても別に構わん
共産党が没落するし >>49
アメリカとしては交渉カードの一枚でしかなかったと思う
文化財を守りたかったのは日本の方で保存していた都市をひとつずつ潰していく考えだった
検討違いは長崎が東洋のキリスト教における重要な土地だったことだな 京都のバカみたいな電柱の乱立ぶりに地元の人達はなにも感じないんかな なんか8月15日時点でテニアン島で組み立て前だった三発目の有力ターゲットが京都と聞いたような気がする。 ラグビーのワールドカップやる予定の釜石とか
今頃じゃなかったかな、艦砲射撃喰らってたのって >>57
盆地だから
他とのデータ比較のため、条件はなるべく同じか近くしたかったとかじゃね? アメ公はイタリアのモンテ・カッシーノの戦いで世界遺産レベルの修道院をドイツ軍が配備されていると難癖つけて修道士と避難民もろとも爆撃で吹き飛ばしたからな
実際にはドイツ軍は修道院を避けて配備されていた上に修道院の文化財の疎開に協力していた 横浜もやばかったんだな。
候補地から外れた途端に大空襲されたらしいが。 戦略的に落とすなら東京(皇居)だったろ?
頭を真っ先に潰すのは戦の基本だよ
ひょっとしたらトップ本人はそこから逃げてるかも知れないが、根拠地の中の根拠地とも言える場所を潰してしまえば心理的にも優位に立つ >>68
東京に原爆を落としたら交渉相手がいなくなるから収集がつかなくなるだろ >>12
フラットに全国の人口密集地は全て原爆の候補だったらしい
そういうところは通常の爆撃はなされなかった >>3
戦争のセオリーが軍事生産拠点を破壊する事。
戦艦など当時トップクラスの生産拠点が広島や長崎、名古屋等の工業都市だった。
京都や奈良は単に破壊する優先順位が低かっただけ。
日本の歴史的建造物を避けたなんてのはアメ公が後から作った美談に過ぎない。 もともと15発くらい落っことす予定じゃなかったか
福岡京都大阪名古屋東京仙台潰せば日本終わってたな >>11
そのハンガリー生まれのユダヤ人は性根が腐っている
超天才だけどね
数学、物理学、心理学の世界で偉大な法則を数多く発明している 「京都に原爆を落とすことを執拗に主張した男」としてノイマンの銅像を京都駅にでも建ててやれ
京都人らしい嫌味が効いてて面白いと思うけど そもそも、原爆が実際に投下された時は
日本の降伏は日本側から打診済みで
原爆はどちらも人体実験に過ぎない
それを更に
降伏を伝えて来てる国の元首都
千年も前の物も残ってる古都を破壊すれば
恨み骨髄が更に拗れて
占領どころじゃなくなってただろう
実際に米国が惜しくなくても
世界的に後々非難される可能性もあるし
面倒臭いから外したというのはあると思うよ 山に囲まれた地形とか原爆の威力テストにはおあつらえ向きだったらしいな >>77
日本がソ連を仲介して打診してたのは講和
降伏じゃない
だから連合国に一蹴されてた >>79
問題は陸軍だよ
本土決戦を強硬に主張してたのは陸軍 戦争に負ければ事後法で裁かれるが
勝てば民間人を大虐殺しても裁判すら
開かれない ルーズベルトが死んで対日・対独強硬派で固められた側近集団が力を失ったから
こいつらは、ドイツから全ての工業力を奪い去って二度と立ち上がれなくなるようにするとか、
日本人は好戦的だから温和な太平洋南方島嶼人と交配させる必要があるとかガチで考えてたマジキチの集まりだからな 広島は原爆ドームって観光名所が出来たけど
長崎は今日も雨だった? >>85
そういうのは一部の思想だよ
連合国側の戦後処理までを含めた基本原則は、第一次世界大戦が講和という形で集結し莫大な賠償金を課したからファシズムの台頭を許し第二次世界大戦に繋がった
だから今次大戦では一貫して無条件降伏を求める代わりに戦後の賠償正義権を放棄して戦後復興を後押しし友好国にすることとした 3発目は輸送中に海没だったか。
その割に殊勲のイ58は評価されとらんの。 >>3
普通に名古屋城燃やしてるし、奴らにそんな情は無いよ。
むしろ日本人が勝手に作り上げた幻想に過ぎない。 >>89
沈んだのは原爆を運んだあとの巡洋艦
三発目はコアの製造待ちだった 原爆を落とす基準が
諮問会議によると最初の3つの項目
4.8キロの円が描ける都市
8月の地点で破壊されてない
原爆の威力が最大限に発揮できる場所
絞りこみ
100万人都市であること
人口密集地
戦後に産業が集まる場所
盆地
知識人が住んでる場所
宗教、文化的に意味のある場所
これらの理由で京都は最有力候補だったわけ
で、これに反対したのが京都には文化財が
あると強く主張したのがウォーナ博士
戦後処理で日本やアジアを支配するのに
日本の文化の中心である京都を外すべきと
トルーマンに進言した。
スティムソン陸軍長官
この辺の理由を総合的に考えて第一候補から外した これは正しいんじゃないの?
軍は落としたがってたけどナンタラ博士が止めたってことやろ >>93
どうだろうな
反対意見てだけで最終決定はトルーマンだから
トルーマンにしか分からんよ スカルトロフィーとかやって喜んでる連中だぞ。
文化や伝統、建築物なんか一顧だにしないよ。 姫路城も関係なく爆弾落とされてるし
日本最大の天守閣だった名古屋城はまるやけ アジア最大級の教会の上に落とした時点で文化財保護もへったくれも無いだろ >>99
あれを落とした機は原爆模擬訓練から外されたな >>3
そりゃ都市部が海に面してない京都に落としても、生産拠点をつぶすため、という言い訳が通らないからだろ。 >>100
教会と日本の文化財では歴史的価値が違うわな >>3
落としに行ったら曇り空で見えないから他に変更しただけ >>103
あいつらにしたら土人のガラクタより自分達の威光の象徴のほうが重要だろ 明け透けにいえば、海を越えた遠い遠い有色人のちっさい島国のことだったので、落とせたというのは、間違いない >>106
日本はアジア屈指の文明国という認識はあった
列強入りしてたんだぞ でも京都に落とされてたら俺は産まれてなかったんだろうなぁ。
それはそれで構わんが。 >>108
中国ならともかく日本なんて最近言葉覚えた猿ぐらいの認識しか無いぞ
アメリカとガチンコやったからようやく認められたんだよ >>110
ロシアに勝ち国連常任理事国やってて日米で海軍軍縮やるぐらいガチの存在でしたが? >>107
ドイツは日本の10倍のトン数の爆弾を落とされ本土決戦、首都決戦やって犠牲者は日本の倍の600万人
人種差別は一切関係ない >>111
な、
なのに戦前の日本を自虐史観で見るやつの多い事といったら >>113
人種差別で容赦なくやられたことにしたい馬鹿が当時の日本を低く見せてるだけ
いくらアメリカには敵わなかったとはいえ当時の日本は屈指の海軍国
空母機動部隊を運用してたのは日米英しかないからな >>115
元々原爆は対独戦のために開発がスタートしてる
完成した頃には使用する必要がないぐらいボコボコにしてただけ だから日本はドイツの1/10も喰らってない
まだ各地の都市は健在だった
本土決戦も始まってない
欧州戦線に比べて米兵の死傷率は倍近かった
太平洋戦線のほうが熾烈だったんだよ 最終的に候補地からは外されたけどね
本土決戦になったらやっぱり落とされてたかもね 民間人の虐殺は当時でも認められていないから米国は犯罪を犯したんだけど勝ったから有耶無耶にされてるだけ まあ日本政府がプロパガンダ能力があれば
長崎の原爆で廃墟になったキリスト教会の写真を速攻、欧米にばらまいたはず 向かったけど天候が悪かったので急遽変えたとか聞かされたけどなー >>121
当時の戦争法規では無差別攻撃は禁止されてないよ >>124
第一目標は小倉
現地上空は前日の八幡空襲の火災煙で視界が悪く日本軍の迎撃も激しかったので退避した >>125
正確にはハーグ陸戦条約と戦時海軍砲撃条約で無差別攻撃は禁止されているが
「陸戦」と「海軍」であり空軍は規制されていないという主張が存在する。
程度だぞ。陸軍と海軍が同じ規制を受けてる以上は空軍も同等の規制を受けてると考えるべき。
当時は合法と断言するには弱すぎますな。 >>127
ハーグ陸戦条約では無差別攻撃は禁止されてないって
条文よく読め
無差別攻撃を禁止する条文はないぞ >>128
戦時海軍砲撃条約を読むと良いぞ
海軍砲撃条約はハーグ陸戦条約を海軍に当てはめた条約である事。
住民と重要建築物の保護。
戦争の惨禍を軽減するための条約であること。
無防守都市(敵と隣接していない都市、占領に抵抗してない都市)に対する攻撃は艦隊や軍事構築物に限ることなどが書いてあるぞ。
明らかに無差別攻撃を禁止し非戦闘員の保護を目的とした条約。 >>129
そちらでも無差別攻撃を禁止してない
防守セラレサル港、都市、村落、住宅又ハ、海軍力ヲ以テ之ヲ砲撃スルコトヲ禁ス。
ハーグ陸戦条約に沿ってこちらも
「防守されてない」という前提条件がついている この時代の前提として攻撃精度が低いことが挙げられる
軍事目標主義が概念としてあったにせよ軍民入り乱れる都市において敵軍事力だけを攻撃することは当時は到底不可能
だから攻撃要件を定めた条文は「なるべく損害を与えるな」という表現に留まっている
明確に禁止、と書いてあるのが「防守それてない」場合に限られてる
敵が駐屯してる街を攻撃する際に民間人を巻き込むことを禁ずるなら逆に防衛側は自国民を盾にすることができるだろ
戦時国際法はそんかな防衛側有利な条約ではないよ ??
最前線において、軍事目標と民間人の区別が難しいから、
軍民を分けて攻撃しなければいけないのは無防守都市(占領を仕掛ける敵に抵抗してない都市や地域)だけだと最初から言っているが? 民間人への攻撃は許されていたという馬鹿はなんで南京が非難されてるのか少しは考えた方が良いよ >>132
そうだよ?
だから当時の日本に無防備都市なんか無いから攻撃されても仕方なかったんだよ
>>133
交戦中か交戦後かで違う
日本本土への空襲は交戦中
これは民間人を巻き込んでも止む得ない
南京事件は真偽は別にして
交戦後に民間人や捕虜を害したとしてハーグ陸戦条約に抵触するよう論理構成され立件されてるんだよ 一億総玉砕でよかったんだよ
いくら原爆落とされても全滅はしないだろ
原爆を秘密裏に開発して、得意のバンザイアタックで
いつまでも戦争をし続ける
むしろ降伏したことにして、占領しに来た奴等を
騙し打ちで殺しまくればよかったんだよ
ゾンビ日本、クレージー日本で頑張るべきだった 本土決戦やってたら松代大本営陥落までに日本人は何千万人も死んでた
戦後は連合国に分割統治され、朝鮮戦争の代わりに日本列島で米ソ代理戦争になり日本人同士が殺し合うことになってた >>134
当時の日本には無防守都市しかないぞ
防守都市と言うのは占領の抵抗している状態を意味する単語だぞ >>137
空戦規則が未発行に終わっており航空攻撃に対する規制は不十分であった
それゆえに違法性がない >>133
白人様がイエローモンキー殺すのは違法じゃないっすよ >>138
そういう主張もある、ってだけだぞ。
ハーグ陸戦条約と海軍砲撃条約で陸海軍が無差別攻撃を禁止されている、また空戦法規も批准されてないが調印はされた、空戦だけ無差別攻撃は許可されていると考えるのは不合理、
無差別攻撃禁止は普遍的な国際法、
という反論もあるぞ。
というかこっちの方が自然ですわ。
空軍は陸海軍から派生した組織だし、同じように都市や港湾を攻撃するのに軍艦使えば無差別攻撃禁止で航空機使えば自由に無差別攻撃できる、って主張は、説得力はない。 >>140
自然も何もハーグ陸戦条約では無差別攻撃が禁止されてないとはいえ、人道的観点から都市爆撃は忌避されてた
しかし日独が先に無差別爆撃やったから前大戦ではタガが外れたんだよ >>141
ハーグ陸戦条約は無差別攻撃を禁止しているぞ
無守守都市、建物、集落、住宅への砲撃は禁止する、と書かれている以上
そういう主張は存在しないし不可能じゃないか? >>142
当時の日本には防守されてない都市は存在しないし、無防備都市であることを宣言して敵と交渉して成立させないと攻撃を回避することもできない
無防備都市は自動成立要件ではない >>144
無防備都市じゃなくて
無防守都市、な
防守ってのは占領に抵抗しているさまを意味する単語だぞ
海軍砲撃条約を見れば分かるが無防守都市を砲撃する際のルールで、無防守都市を砲撃してはならないが敵陸海軍施設、軍事上の工作物、軍需工場、敵艦隊が利用中の施設、は砲撃しても良いと書かれている。
無防守都市には敵陸海軍も軍事工作物も存在する事が前提。
全軍撤退して敵に明け渡す無防備都市を必ずしも意味しないんだぞ。
無防備都市(全軍撤退して敵に明け渡す都市)
無防守都市(占領に抵抗中でない都市)
混同してはいけないぞ >>145
無防備都市宣言の根拠がハーグ陸戦条約25条を根拠にしてる
防守されてないことは自動的成立しない
自動成立させる条文も存在しない
だから敵の攻撃を防ぐための実効性のある対応として
@無防備都市を宣言し
A宣言を元に敵と交渉し
B両軍合意により攻撃が回避される
というステップを踏む必要がある
その実例としてパリやマニラの無血開城がある
繰り返すぞ
防守されてないということは自動的に成立しない >>146
それ無防備宣言都市でしょ
敵の占領目標になっていても、全軍撤退することで無防守都市と同じような扱いを受ける都市だぞ。
無防守都市は占領に抵抗してなければ全部無防守都市。ややこしいけどな。
海軍砲撃条約を見れば分かるが
無防守都市全面には機雷が設置され港湾には敵艦隊が停泊中で、
陸上には敵陸海軍施設、軍事工作物、砲台や要塞が存在している。
無防備宣言都市の事を必ずしも表さないは明白。
無防守都市と無防備宣言都市は別だぜ。
「防守」と言うのは占領に抵抗中であることを意味する単語だと知らないと混乱するだろうけどね。 空襲の焼夷弾は十分極悪非道
京アニ放火殺人で使われたような消化不可能な火力を、対象の地域にくまなくばら撒いたのだから
火だるまになった人が水に飛び込んでも、火が消えずに死ぬらしい >>147
無防備都市宣言はハーグ陸戦条約25条を根拠にしていると説明した
つまり防守されてない都市への攻撃を禁ずるという条文に効力を発揮させるための具体的手段だよ
まず、ここを理解してくれ
防守されてないだけで敵の攻撃は回避できない >>148
焼夷弾は各国が保有、使用してた通常兵器だよ >>149
「無防備都市宣言は25条を根拠にしている」
そうですね
「無防備都市宣言しなければ無差別攻撃しても良い」
いいえ
無防守都市(占領に抵抗中でない都市)は砲撃できない。
と書いてある。 だから逆で、
当初は軍部は京都を候補としていたが、知日派が京都を外させたと聞いた。 中国政府は京都なんかコピーだと思っているから破壊するのに躊躇しないだろう。 日本が長崎原爆で降伏しなかった場合のシミュレーションは
村上龍の「五分後の世界」に詳しい。
あの作品では、昭和天皇および皇族のスイス疎開や
日本の四か国分割統治など、実際に計画されてたネタがいくつか盛り込まれてる。 >>151
防守されてないことを宣言しなければ攻撃は免れられません
無防備都市宣言という具体的なアクションを起こさない限り防守してないというだけで攻撃回避できない
いずれにせよ日本には防守されてない都市は存在してなかった >>153
京都は広島と並んでAA都市だったからね >>156
防守とは占領に対して抵抗する事。
敵の占領に抵抗中でないなら、自動的に無防守都市ですよ。
無防守都市に対する攻撃ルールを定めた海軍砲撃条約にあるように、
その際は軍事目標のみが攻撃対象となる。 >>158
防守されてない都市に自動成立要件はないと説明してる >>159
それ思い込みですよ。
ハーグ陸戦条約
「防守されていない(占領に抵抗中でない)都市、建物、集落、住宅は攻撃を禁止する」
これだけですよ。
占領に抵抗中でないなら自動的に攻撃を禁止する条文ですよ。 >>160
思い込みではなく現実論を説明してる
防守されてないから攻撃されないという保証は自動成立しない
条約、条文に実効性を持たせるために必要な対応が「無防備都市宣言」と敵陣営との交渉、成立であると説明してる
その実例がパリとマニラ市であるとも示している
君がいくら強弁してもこの現実は覆らない >>161
まだ勘違いしてる。
無防守都市(占領に抵抗してない都市)は攻撃して良いんだよ?
無防守都市を攻撃する際のルールは
海軍砲撃条約に詳しく書いてある。
防守されていない都市は軍事施設のみ砲撃可能と。
最初から言ってるでしょ、
ハーグ陸戦条約は無差別攻撃を禁止していると。 >>162
無差別攻撃の意味を統一しておこうか
よくこの手のスレで議論になる無差別攻撃とは民間人を巻き込む攻撃の事を指す場合が多い
ハーグ陸戦条約では交戦中に民間人を巻き込むことは禁じてない
防守されてる街を攻撃することも禁じてない
故に当時の日本が無差別爆撃を受けたことに違法性はない 戦時国際法によれば原爆投下は戦争犯罪なのは間違いない でも日本に対しては平和に対する罪とかいい加減な遡及法を適用してA級戦犯として裁いているんだよな >>163
海軍砲撃条約は砲撃可能な目標を陸海軍施設、軍事工作物、軍需工場、などを列挙している。
それに外れるものは狙ったらNG
民間人を狙うのはもちろんNG
虐殺です >>166
>>130参照
ちゃんと条文を読んでくれ >>167
戦時海軍砲撃条約、な
https://www1.doshisha.ac.jp/~karai/intlaw/docs/hc9.htm >>168
アンタ読んでないだろw
あんたのソースから抽出しなおしたぞw
第一条 防守セラレサル港、都市、村落、住宅又ハ建物ハ海軍力ヲ以テ之ヲ砲撃スルコトヲ禁ス
俺が引用したソースと同じだ
>>130 >>169
第2条
無防守都市の攻撃禁止対象には軍事工作物、軍需工場、陸海軍施設、兵器貯蔵庫、艦隊を含まない
第二条 右禁止中ニハ軍事上ノ工作物、陸海軍建設物、兵器又ハ軍用材料ノ貯蔵所、敵ノ艦隊又ハ軍隊ノ用ニ供セラルヘキ工場及設備並港内ニ在ル軍艦ヲ包含セサルモノトス
え、ちょっとお前、早とちり過ぎない?
大丈夫?レスバトルやめたら?体に悪いぞ。 >>170
なんだ?ギブアップか?w
別に1条となんら文言に矛盾はないわな
2条は「防守されてる都市」への攻撃対象を限定する条文ではない >>171
これは無防守都市を攻撃するときのルールを定めた条約ですよ? >>172
日本には無防守都市はないよ
全ての都市が防守されている >>173
無防守都市とは占領に抵抗してない都市を指す。
だから無防守都市には当然防衛部隊もいる。
ただ占領を図る敵と交戦中でないだけ。
海軍砲撃条約はそんな無防守都市を攻撃する際のルールを定めている。
「無防守都市が機雷で防御されていても都市を砲撃する理由にはならない。」
「無防守都市を攻撃する際は艦隊や軍事工作物などに限る。」と >>174
まず航空機の発達に当時の戦争法規がついてこれてないことを理解しなければならない
空戦規則は未発行に終わってる
陸戦条約にしろ海軍条約しろ、両軍が戦火を交えることを前提としている
この概念を航空攻撃にあてはめるなら高射砲と防衛戦闘機でカバーされてる都市は航空攻撃に対して無防守ではない
ここを理解してくれ >>175
海軍砲撃条約が想定するとことろ、
軍事工作物、つまり砲台や沿岸要塞で守られた都市は占領に対して抵抗していないなら無防守都市である。
同様に
高射砲で守られた都市は占領に対して抵抗していないなら無防守都市ですよ。 >>176
占領に抵抗してなければ無防守というのであれば、上陸軍あるいは占領を目的とした陸上兵力を持たず敵都市に攻撃を加えることを禁ずることになるが、そのように解釈できる条文は存在しない >>177
海軍砲撃条約はそんな無防守都市を砲撃する時のルールを定めた条約ですよ。
無防守都市を砲撃するときは軍事目標に限ることが書かれている >>178
回答になってないよ
占領に抵抗してなければ無防守都市であると君が解釈する条文を挙げてくれ
そこを論点としよう 防守都市と無防守都市との区別は何か。一般に、防守都市とは地上兵力による占領の企図に対し抵抗しつつある都市をいうのであつて、単に防衛施設や軍隊が存在しても、
戦場から遠く離れ、敵の占領の危険が迫つていない都市は、これを無差別に砲撃しなければならない軍事的必要はないから、防守都市ということはできず、
この場合は軍事目標に対する砲爆撃が許されるにすぎない。
これに反して、敵の占領の企図に対して抵抗する都市に対しては、軍事目標と非軍事目標とを区別する攻撃では、軍事上の効果が少く、
所期の目的を達することができないから、軍事上の必要上無差別砲撃がみとめられているのである。
このように、無防守都市に対しては無差別爆撃は許されず、
ただ軍事目標の爆撃しか許されないのが従来一般に認められた空襲に関する国際法上の原則であるということができる。(田畑茂二郎、高野雄一の鑑定参照)
もちろん、軍事目標を爆撃するに際して、それに伴つて非軍事目標が破壊されたり、非戦闘員が殺傷されることは当然予想されうることであり、
それが軍事目標に対する爆撃に伴うやむをえない結果である場合は、違法ではない。
しかしながら、無防守都市において非軍事目標を直接対象とした爆撃や、軍事目標と非軍事目標の区別をせずに行う爆撃(いわゆる盲目爆撃)は、
前記の原則に照し許されないものということになる。(田畑茂二郎の鑑定参照。)
という事だぞ
>>177 >>180
>>179
まず、君の主張の根拠となる条文を挙げてくれ
その条文の解釈を論点としよう >>179
ただの単語だぞ
鉄道とか戦車とかと同じ。
防守も占領に抵抗するさまを意味する単語。
条約でなんか定義されてないよw
論点って、無防守都市には無防備都市宣言は必要かどうか、だと思ってた。
無防守都市には無防備都市宣言は必要はない事は理解してもらえたと思う。
海軍砲撃条約によると艦隊や機雷で守られ、砲台や陸海軍施設があっても無防守都市なんだから。
無防備都市宣言したら全部撤去しなければいけないものばかり >>182
条文を挙げられないよな
占領軍に抵抗してなければ無防守である、と解釈できる条文は存在しない
よって君の主張は証明できず否定される
一方、無防守であるために無防備都市宣言が必要であることは、無防備都市宣言という宣言の存在、過去の実例により証明される
君はこの「事実」を理解しなければならない >>183
証明ねぇ。
国際法の先生、田畑茂二郎の説明じゃ不満か? >>184
学者の主張を丸々真に受ける時代ではない
その主張の根拠となる条文が明らかでなければ学者の主張であっても根拠がない
だから主張の根拠が学者センセのソースではなく、もっと一次資料から君自身が引用したまえ
わざわざ海軍条約を持ち出してるんだろがw >>185
流石に素人の俺とお前じゃただのいちゃもんですな。
専門家の説明でソースとしては十分でしょ。
話を戻すと無防守都市に無防備都市宣言は必要はないのは明らかでしょ。
機雷や敵艦隊が居ても無防守都市なんだから。 >>186
現代は政治家や学者の発言がネットで様々な角度で検証される時代だよ
ましてや一学者の一著書に過ぎない主張が、さも国際常識であるかのように捉えるのは止めよう
だから君の主張は君自身が条文を提示して証明しなさい
占領に抵抗してなければ無防守都市であると君が解釈する条文を挙げてくれ
そこを論点としよう >>186
無守であることを敵に知らせて敵の攻撃を回避するために無防備都市宣言と交渉成立が必要であることは
パリやマニラの実例を以て証明される
繰り返す
実例による証明である >>188
それは無防備都市宣言が成功した例。それだけの事。
無防守都市は無防備都市宣言が必要はない事は海軍砲撃条約を見れば明らか。
防衛部隊の存在は無防守都市ではない理由にはならないから。
あと無防守都市は占領に抵抗してない都市を表す条文を見つけてきたぞ
無防守都市か
無差別攻撃可能かどうかは「陸上軍隊の作戦行動の直近地域」であるか否かを基準としている。
空戦法規は批准されていないが、当時の国際法に置いても防守とは「陸上軍隊の作戦行動の直近」を意味する証拠。
批准されていないが条約の条文だぞ。
以下引用
空戦法規第24条
3 陸上軍隊の作戦行動の直近地域でない都市、町村、住宅又は建物爆発は、禁止する。第二項に掲げた目標が普通人民に対して無差別の爆発をなすのでなければ爆撃することができない位置にあ る場合には、航空機は、爆撃を避止することが必要である。
4 陸上軍隊の作戦行動の直近地域においては、都市、町村、住宅又は建物の爆撃は、兵力の集中が重大であ って、爆撃により普通人民に与える危険を考慮してもなお爆撃を正当とするのに充分であ ると推定する理由がある場合に限り、適法とする。 >>189
それだけの事、ではない
無防備都市宣言が必要であることを証明する歴史的事例を示している
理解すべし
空戦規則は君が認める通り「未発行」の条約
ゆえに効力はない
繰り返す
効力はない
第二次大戦は空戦規則がなく航空攻撃に対する規制が不十分なまま大戦に突入してしまった
逆に言えば当時最新の新戦略思想である戦略爆撃が最も効果を発揮できた戦争ともいえる >>190
それだけの事だぞ。ただの成功例のひとつ 。
防衛部隊の存在は無防守都市であることを否定しないのは明白。
無防備宣言の有無は無防守都市とは必ずしも関係ないのは証明済み。
空戦法規が未発行かどうかはここでは関係ない
ハーグ陸戦条約
「無防守都市への砲撃は禁止する」
海軍砲撃条約
「無防守都市への砲撃は禁止する、ただし軍事目標は除く」
空戦法規
「陸上軍隊の作戦行動の直近地域でない都市は攻撃禁止、ただし軍事目標は除く、その際民間人を巻き込んではならない」
空戦法規が特に厳しいだけでまったく同じ事を言ってる。
陸上軍隊の作戦行動の直近地域とは防守を言い換えたもの。
防守が占領に抵抗している事を表す一般常識が存在した証拠。 >>191
>無防備宣言の有無は無防守都市とは必ずしも関係ないのは証明済み。
真逆
無防備都市宣言しなければ無防守であることを敵に示すことができない
ゆえに無防備都市宣言がハーグ陸戦条約25条の効力を発揮させる手段として必要であることを示す証明事例
>空戦法規が未発行かどうかはここでは関係ない
未発行の条約は効力を発揮しない
根本的な原則である
さすがに無茶苦茶言うなw
空戦法規が発行されていれば戦略爆撃に対する規制となり得たかもしれんが、未発行で終わったため長距離爆撃機による敵国への爆撃に対する規制はない >>192
いいえ、
海軍砲撃条約を見れば明らかなように
無防守都市には防衛部隊が存在する。
無防守都市には無防備宣言が必ずしも必要はない。
未発行であることは関係ない
防守が国際的に占領への抵抗を示す単語であることの証明。
未発行であっても国際的に協議され調印までは行った国際条約。
陸上軍隊の…は防守を言い換えた物。 >>193
いいえ
無防守都市が敵の攻撃を逃れるためには無防備都市宣言と交渉が必要
実例が証明してる
未発行の条約に効力はない
繰り返す
効力はない
第二次世界大戦では航空攻撃に対する規制に乏しく民間人が戦火に巻き込まれる要因となった
しかし未発行の条約を元に戦犯訴追することはできず枢軸国側すら無差別爆撃で裁かれてはいない
重慶爆撃で戦犯がいない理由である >>194
幸運にも無防備都市宣言がうまく行った例などというあやふな物ではなく
こちらは明文化された条約を根拠にしている。
海軍砲撃条約によれば単純に防衛部隊が存在していてもその都市は無防守都市とされる。
では防守とは何か?
国際法学者によれば占領に抵抗している地域を指す、
空戦法規に置いてハーグ陸戦条約と同じように攻撃禁止区域を設定しているが、
そこには防守ではなく陸上軍隊のの作戦行動の直近地域と言い換えている。
防守とは陸上軍隊の占領に抵抗している地域を指す事は疑いようがない。
疑う根拠がない。 >>195
無防備都市宣言はハーグ陸戦条約25条を根拠としする敵の攻撃を回避する実際的手段、すなわち条約として明文化されている禁止事項を有効化している
>海軍砲撃条約によれば単純に防衛部隊が存在していてもその都市は無防守都市とされる
そのように解釈できる条文はない
第二条 右禁止中ニハ
軍事上ノ工作物、
陸海軍建設物、
兵器又ハ軍用材料ノ貯蔵所、
敵ノ艦隊又ハ軍隊ノ用ニ供セラルヘキ工場及設備並
港内ニ在ル軍艦
ヲ包含セサルモノトス
設備に対する破壊行為は含まないとする内容である
つまり、防衛戦力がいても無防守都市であるというのは拡大解釈が過ぎる
さらにこれらの条文に防衛戦力が反撃しても無防守都市であると解釈するこは到底不可能である
航空攻撃に対して高射砲、防衛戦闘機で反撃しておきながら無防守都市である
それは論理破綻している >>1
地形による効果の違いを検証したかったからだな 大規模な空襲がなかったのに京都の街が汚いのはなんで?
BとかKとか抜きにしても汚い
市民のセンスの問題か >>197
もう焼け野原になってたから落とす意味がない >>202
名古屋はマジでそうなったんだよなぁ。。。 >>196
無防守都市とは無防備都市宣言した都市「のみ」を指す、という主張の根拠は皆無だな。
後半の疑問は防守を単純な防衛行動と読むから発生する。
占領に抵抗する事と読むことで解消するぞ。
軍艦や軍事工作物、陸海軍施設が存在するのに反撃が想定されていない、あるいは許されていない、などと考えるよりも遥かに自然。
むしろお前の疑問は
防守=占領への抵抗の理由の一つになるな。
ああ、あと海軍砲撃条約には迎撃行為についてもかかれてるぞ。
1条の後半
港前ニ自動触発海底水雷ヲ敷設シタル事実ノミヲ以テ之ヲ砲撃スルコトヲ得サルモノトス
機雷設置は迎撃行動ではない、などとまさか言わないよな? 謎なコピペマンいるけど、誰も読んでないぞ
だからお前は独り言言ってるだけ
優しい俺は教えてあげる >>204
>無防守都市とは無防備都市宣言した都市「のみ」を指す、という主張の根拠は皆無だな
パリやマニラという歴史的実例という覆しようがない事実は否定しようがない
逆に占領を意図しない都市に対する攻撃が無守都市への攻撃と認定された実例がない
実例を以て当方の主張が正当である
>軍艦や軍事工作物、陸海軍施設が存在するのに反撃が想定されていない、あるいは許されていない、などと考えるよりも遥かに自然
無守都市に反撃は許されてない
反撃すればそれは既に無守ではない
無守都市においても軍事施設等への攻撃が許されるのは自軍が敵地に侵入する際、欺いて反撃を受けることを予防するための権利として認められると解釈できる
自軍将兵の生命がかかってるからな
こちらのほうが軍事的観点からよほど自然である
>機雷設置は迎撃行動ではない、などとまさか言わないよな
わざわざ機雷が港にという兵器の種別と設置場所を指定していることで説明がつく
機雷とは自ら火力を投擲する攻撃手段ではなく敵の行動を防止するためだけに特化した兵器であること、設置範囲を限定することで除外条件としているだけ
もし機雷が港以外の場所に設置されており敵軍が触雷した場合、1条の除外条件を逸脱しており無守都市の条件を喪失する ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています