https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00000013-hbcv-hok

1日、北海道の浦幌町と芽室町で、熱中症とみられる症状で2人が死亡しました。

消防などによりますと、1日正午すぎ、浦幌町で「86歳の母親が畑のあぜ道で倒れている」と家族から消防に通報があり、駆けつけた消防が死亡を確認しました。
女性は水分を持たず朝から農作業をしていたということで消防は熱中症と見ています。
浦幌町では1日午後、道内で最も暑い最高気温36度を記録しました。
一方、同じころ、芽室町では、芽室橋近くで測量作業をしていた69歳の男性が倒れ、運ばれた先の病院で死亡しました。
熱中症と見られています。
芽室町では正午前に34.5度まで気温が上がっていました。