【ポスト・リチウムイオン電池】トヨタが本気で取り組む「全固体電池」とは何か
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トヨタが本気で取り組む「全固体電池」とは何か
ポスト・リチウムイオン電池の開発は過熱
2019年6月、次世代車開発の大きなカギを握る車載用電池に関する2つの大きなニュースが流れた。
トヨタ自動車は7日、車載用電池で中国CATLやBYD、東芝、ジーエス・ユアサコーポレーション、豊田自動織機と連携することを発表した。
とくに中国の大手2社の電池メーカーとの連携は、中国市場における電動車開発から販売に至る過程での選択肢に入れている。
CATLとは戦略的パートナーシップの覚書に調印し、電池の品質向上やリサイクル事業も包含する形で幅広い提携となる模様だ。
■激化するポスト・リチウムイオン電池開発
また、26日には電子部品大手の村田製作所が「業界最高水準」の容量を持つ「全固体電池」の開発を発表した。
リリースによると、長時間の利用を前提にしたワイヤレスイヤホン機器やIoT(モノのインターネット)社会の多様なニーズに対応していくとのこと。
現時点では材料特性から車載用電池としては不向きだが、今後の発展が期待される。
これらの発表をうけて、世界的に進むEVシフトと連動したポスト・リチウムイオン電池(LIB)の開発競争はより一層激しくなるだろう。
その中でも全固体電池は、現行のEV(電気自動車)において主に使用されているLIBの次の「大本命」とされている。
パナソニックの津賀一宏社長は2017年、トヨタ自動車との車載用角型電池事業での協業において
「リチウムイオン電池の限界が来るまで全固体電池のシフトを実現するよう準備をしたい」と語っていることからも、
まさに電池の主役が変わる移行期に突入しつつある。
全固体電池の構成は正極、負極、それにLIBに適用されている電解液とセパレーター機能に代わって、固体電解質を適用している。
発火の可能性のある電解液を燃えにくい固体電解質で置き換えることから、原理的に安全性は大幅に向上する。
固体電解質中を充放電の過程で移動する物質はリチウムイオンのみのため、LIBのような副反応が起こりにくく長寿命化が期待される。
また、−30度から100度ほどの低温から高温域の環境に対応できることも特徴だ。
<続く>
https://toyokeizai.net/articles/-/291511 ■全固体電池は従来よりも3倍以上の出力
課題は、LIB電解液に劣らないイオン伝導率をもつ固体電解質の開発と、正極、負極の電極と固体電解質との間に形成される界面の抵抗をいかに小さくするかだ。
この分野の第一人者、東京工業大学の菅野了次教授とトヨタの研究者らは2016年、全固体電池を試作し、LIBの3倍以上の出力特性を実証したと発表している。
このころから、全世界的に全固体電池の研究開発が活発になり、主導権争いで競争が激化している。
トヨタは、2020年代の前半には全固体電池を搭載する計画と報道している。
同社はこの分野に300人規模の技術陣を配置している模様で、電池討論会などの学会発表でも存在感がことさら大きい。
筆者がサムスンSDIに在籍していた2010年に、トヨタと意見交換をした。
全固体電池の実現に向けての経営側からの要求は2017年頃をターゲットにしているとのことであった。
その2017年も既に通過し、当初の目標は達成できなかったものの、ここ1、2年の動きをみると、世界初の車載用全固体電池の実用に向けてベクトルを集中している。
トヨタの強力な研究開発に刺激され、ホンダも精力的に取り組んでいる。
また、イギリスのダイソンもEVを実用化すると発表し、そしてそのときの電池は全固体電池を目標にしていると当時はCEOが発表していた。
日産自動車に在籍していた筆者の知人である電池開発技術者が、2017年7月にダイソンに移籍した。
電池開発に関わる技術者の争奪戦はこれからもあらゆるメーカーでみられるだろう。
<続く>
https://toyokeizai.net/articles/-/291511 国内の電池各社にとって、海外企業との開発競争は熾烈になるだろう。
韓国のサムスングループの基礎研究を担うサムスン総合技術院(SAIT)では、革新電池研究を担う人材は100人以上の規模でいるとみられる。
これまでも電池研究の分野で、科学雑誌『ネイチャー』や『サイエンス』には論文を多々発表してきた。
筆者がサムスンSDIに移籍した2004年には、すでにSAIT内に革新電池研究を手がけるメンバーが30人近く在籍していた。
SAITの使命は基礎研究成果を、モバイル用から車載用、定置用電池事業を担うサムスンSDIにアウトプットすることで、実用化に道筋をつけることにある。
民間だけでなく、国内研究機関も次世代産業のバックアップとして革新電池の研究開発を推進している。
文部科学省管轄の「JST戦略的創造研究推進事業、先端的低炭素化技術開発(ALCA)」の中の「特別重点技術領域次世代革新電池」、
さらにその中の全固体電池チームが中心となって研究開発を進めている。筆者も2017年までこのプロジェクトの次世代革新電池の戦略検討メンバーとして関わってきた。
さて、これから開発においてどこに重点を置くべきか。
戦略的考え方の1つとして、革新電池の原理発掘から革新素材に至る極めて価値の高い領域に注力することが必要だろう。
<続く>
https://toyokeizai.net/articles/-/291511 ■安全性以外の付加価値が重要
全固体電解質の魅力は安全性が高まるところにある。
ただ、全固体電池にすれば安全性が確実に担保されるということではなく、条件が揃えば火災事故につながる可能性があることも付記しておきたい。
しかし、安全性の向上だけでは魅力に乏しい。なぜなら、車載用で適用されている日韓の大半のLIBでも安全性は担保されているからだ。
全固体電池が最も魅力を発揮するところは、電解液を有すLIBでは適用できなかった電極材、
例えば負極用にリチウム金属、正極には高電圧系素材等を適用することで、エネルギー密度を大幅に向上させることにある。
それによってEVの航続距離が大きく拡大すれば、本当のEVシフトが実現することになろう。
全固体電池の実現が意味するところは、電池部材のサプライチェーンを大きく変えることになる。
正極系と負極系はともかくとしても、三菱ケミカルや宇部興産が事業展開している電解液、
そこに電解質を供給する森田化学工業やステラケミファ、さらには旭化成や東レ、住友化学、宇部興産が優良事業として推進しているセパレーターが不要になる。
とは言え、足元でのLIB需要は高まる一方である。それが証拠に、セパレーター各社は日本や韓国で大々的な投資拡大を図ってきた。
すなわち、長期的視点では全固体電池の実現がビジネスリスクとして向き合うことになっている反面、
ビジネスチャンスとしての現状の需要拡大は、大きな原動力となっているのも事実だ。
ともかく、電池立国を標榜する日本において、世界に先駆けた革新電池の実現は悲願といえよう。
先行技術で強い知財を確保し、事業で世界をリードできるかが、そのカギとなる。
https://toyokeizai.net/articles/-/291511 >>1
創○の大謗法
阪神の大震災
奇しくも同じタイミングで
起こった二つの出来事。
その時、歴史が動いた!
ttp://livedoor.blogimg.jp/sheltem3/imgs/1/3/139b18a9.png
これも組織的犯罪???
?????????みたいな?????????なんてね 全固体がなればスマホが本当の意味で携帯電話になる
早くして エネルギー密度が高くなればその分危険性も増すだろ
ぶっ飛んだ後燃えにくいってくらいか 数年前に2018年に実車搭載発売て言ってたけどな
東工大と一緒に作ってたやつ
まぁもうちょっとかかる、あと10年くらい 待機中に帯電物質散布して空気で充電できるようにしてくれよ ぼくの股間のおちんちんも全固体電池でフルパワーです><。 充電ロスがほぼゼロだから大規模の充電設備に向いているっていうのもあるし・・・ 昔から乾式の蓄電池はあったろ?それとどう違うのかよく解らん。
容量が劇的に増えたということぐらいか? 自動車用なら今のバッテリーでも緻密な温度管理制御をすれば航続距離の問題は解決出来るのをテスラが示してくれた >>22
だよな
ちょっとは組む相手を考えろよってやつ >>25
自己起こしたときに爆発炎上するだろ
それはガソリンもだけだど
全固体電池なら大丈夫 >>30
爆発炎上なんてのは回避できそうだけど高密度エネルギーを積んでるのは変わらないので何かしらの形でエネルギーの拡散はされるんじゃねえの?
場合によっては乗員を確実に殺す放電なんてのも考えられるな すごい…!このバッテリー、通常の3倍もエネルギーゲインがある…! >>21
乾式と言ってもゲル状の電解液使ってるだけなので、充放電特性は湿式と大差無い。 全個体電池を思いっきりショートさせるとどうなるかだな
まぁ実際にはヒューズ的なものが入るだろうから大惨事にはなりにくそうだけど リチウム電池の単電池で過電流試験やったけど
危ないよねぇ
あと臭い 高性能全樹脂リチウムが来年量産化されるから重い全固体電池は発売前に駆逐されるね 次世代電池がなぜ全固体化っていうと「電解液に液体を使わない」から
大容量化しても熱膨張・液漏れ・発火・爆発の恐れがない リチウムイオン電池は「電解液が液体」
車、スマホ、パソコン、タブレット、家電製品、自転車、バイクなど、
いずれもリチウムイオン電池の爆発は「液漏れ」膨張が原因だ
リチウムイオン電池の大容量化は危険なんだよ リチウムイオン電池は容量の小さな情報家電にはいいかもしれないが、
車載用の大容量バッテリーで使うには危険すぎるんだわ
リチウム空気電池も液体だからだめね
まあレアメタル大量に使ってる時点でアウトだけど 航続距離を伸ばすために大容量化したり、
充電時間を短くするために大電力したんだがこれが失敗だった
バッテリーだけで400kg〜1トン以上になってしまい車重が重くなる
さらにレアメタルを大量に使うんで車両価格も高くなってしまう 世界中の要人専用車両はリチウムイオン電池禁止されてる
VIP車両は高温低温関係なく安全安定してるニッケル水素電池のみ 車載用全固体電池の搭載は早くて2022年(by内山田会長とルロワ副社長)
スマホ用全固体電池は小型だからもうちょっと早いかもしれない 7月の選挙後まで待つとかトランプ言ってたけど
そろそろ日本車にも関税かけるのかな
あれいらいトヨタの反米が半端ない気がする 前もFCVの技術中国に無料開放するとか言ってたし トヨタの全固体電池うまく行ってるのかどうか気になる
他の電池メーカーと提携したニュースとか流れてきて、開発が行き詰まってるんじゃないかと不安だわ >>51
重さ数百分の一は言い過ぎ
エネルギー密度は既存のリチウムイオンバッテリーに比べて高くて倍程度のはず プリウスに搭載されるのか、プリウスの次のEV専用車種が新発売されるのか
多分後者だろうな >>1
> 電解液とセパレーター機能に代わって、固体電解質を適用
リチウムイオンの電解液はほぼガソリンに等しい性質だからな
>>57
そうそう。容量の約2倍も大きいと言えば大きいが、劇的な変化って訳じゃ無いよな
安全性が高くなる事の方が大きいと思う ダイナマイトの発明と同じで
京セラで電解液を珪藻土につめて電池にするってのもやってるな 完全個体電池は、小型のを村田製作所でもう販売とか言ってたよな
大型にするのに何十年かかるかもってだが >>64
小型が実用段階なら全個体電池採用スマホとか出てくるのかな
数分で満充電可能になるらしいからぜひとも実現してほしいわ >>61
それが一番多いね。スマホを尻のポケットに入れて座ったりして
サムスンのバッテリーは
特に極間が狭いのでショートして発火・爆発し易い >>51
早くスマホにつかえよ、いまならぼろ儲けできるだろ 全個体電池はリチウムイオンと比べて
希少金属を使わないので安い
軽い
安定してるので爆発等の心配なし
充電を繰り返しても劣化しない
充電速度が速い
容量が遥かに多い
なろう系チートバッテリー 俺TUEEEE!!!
それが全個体電池 >>69
違う。電解液が個体になっただけでほぼ現行のリチウムイオンと同じ
リチウムイオンとキャパシタのいいとこ取りのモノも開発されてるけどこっちは理論だけで目処立ってない
リチウムイオンキャパシタと言って性能的にはエネルギー密度が数倍になってキャパシタに代替可能 全固体電池の話が出たとき
イーロンマスクは夢物語と笑ったけどな
内心は凄い焦ったはず今も焦ってるはず
全世界のEVメーカーは
焦りつつ期待もしている全固体電池 全固体電池がうまくいって航続距離が伸びたら燃料電池車って必要ないわけ? >>73
究極のエネルギーが燃料電池なんだよ
たとえばアンモニア燃料電池…トイレのウンコから作れる
燃料電池って水素ばっかイメージしてる人が多いけどなんでも使えるからな
メタン、下水道のバイオガス、それこそ真水でもOK 前にサイエンスZEROでやってたのはよく覚えてる
内容はほとんど覚えていない 結局はエネルギー密度が高い燃料電池になるんだろうけどそれまでのつなぎを何にするかってことなのかね >>74
最終的には水素としてクルマに供給する必要があるでしょ?
アンモニアから水素を作る過程を考えたら電気をクルマに供給する方が楽で、唯一のFCVのメリットが航続距離だと思ってたんだけど違う? 実用化出来たとしてもすぐには置き換わらないよ
テレビだっていまだに大半が液晶だし しかしどこにでも首を突っ込んで来るんだなサムチョンは
ただ単に技術を盗んで私腹を肥やそうとしてるだけだろうが
チョンコが内部にいるから気を付けないと >>56
ちゃんと進んでるよ
来期のライン構成まで急ピッチで進めてる
提携はまぁ色々だね
電池開発競争激しいので、日本連合づくりなのも
政府主導やってたりするし。 >>60
ガソリンは低沸点で気化しやすく、
この気体に着火すると爆発する。
リチウムイオンバッテリーの
電解液はイオン液体。全く気化しないし
可燃性も低い。 着火するのは正極材だよ。
空気に触れると発火する。 >>87
中国に全世界のメーカーが工場をつくってしまったが、これから日本が全部張り倒してしくのkな 全固体電池が一般的になったら正直スマホ業界がえらいことになると思う
今のスマホ買い替え理由ってバッテリー劣化が大半だし 固体中の拡散係数を液体中の拡散係数で越えよう
という発想が終わってる。
リチウムイオンバッテリーの劣化版だよ。 >>92
それが越えられたからすげえって話なんじゃないの? >>77
燃料電池って名前の通り「電気をモーターに供給する」装置なので、水素に拘る必要はない
今は水素と酸素を反応させて水にするときに出来る電気をモーターに流してるが、別に電気を生み出せる(電気分解で2つ以上の元素に分解出来る)なら水素じゃなくてもいい
FCVの最大の利点は「ガソリンのように電気がない場所でも水素を持って行けば動く」こと
電気は井戸水やプロパンガスやガソリンのように持ち運ぶのが至難だからね
必ずしも充電施設が日本全国にある訳じゃないからさ >>94
電線が張り巡らされてる現代において、電気より楽に供給できるエネルギーキャリアは無いような気がするけど、、、
あと、水素以外に化学エネルギーを取り出せる物質ってなに? レース用のハイブリッドは電池じゃ無くてスーパーキャパシタ使ってるけど
配線冷却用のシステムが搭載されてる
これが無いと配線が燃える >>53
常温付近でないと、充放電電流が制限されるからな。 >>88
今のは普通の有機溶媒がメジャーだったとおもうけど >>95
電線は張り巡らされても、そこから車へ供給出来る施設を作るのは手間だし
山の中や人里がない平地等も電線が無かったりする
だが、そこへ車が行く可能性ってのは一般はないかもだが特殊用途の車は社用や公務員等考えれば腐るほど多い
そして、これが盲点だが
「地中化した電線から供給施設を作るのはコストが恐ろしくかかる」
って事も中々に問題
地上にトランスや分電盤を置かなきゃならんからねぇ
後は停電や災害でも車を動かさなきゃいけない車も多い
電気屋がどうやって電線直すかって話だよ
化学物質に置いては知らん。専門外だ
理論はあるだろうが絶対的な事は俺は知らん
ID:9opPkWsq0が居たら聞いてくれ 穂積陳重『法窓夜話』(正・続)
法律エッセイとして異例のベストセールスを続けた名著を
手軽に読みやすく。短編×100話で気軽に読めます。
https://twitter.com/FpgfZckfxhhgFVf/
(直リンNGのためtwitterが開きます)adu
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>95
>電線が張り巡らされてる現代において、電気より楽に供給できるエネルギーキャリアは無いような気がするけど、、、
世界レベルで考えられない
こういう奴がガラパゴス製品を作るんだな とりあえず家庭用の急速充電器は普及しない
世界中で反対運動が起きてる
なぜかっていうと初期工事費や毎月の負担が重いから
車乗ってない人まで負担させられるからマンションの管理組合がまとまらない >>99
そもそも化学的エネルギーとして蓄えるって点では、電池も燃料も同じだし。 >>1
炭素を使った電池をテレビでやってたわ
充電時間 2秒
あれが本命だろ 本日のトレたまは世界トップレベルの急速充電技術、
グラフェンスーパーキャパシターです。
充電と言うと時間がかかるのが一般的ですが、
グラフェンスーパーキャパシターがあれば2秒で充電が完了します。
唐捷博士によると黒い液体は「炭素」だという事で
、加工してアルミの袋に入れた蓄電デバイスが
グラフェンスーパーキャパシターになります。
番組ではグラフェンスーパーキャパシターを使って
電池を急速充電する様子が映し出されます。
なんと2秒充電しただけでLEDが30分以上点灯し続ける結果となりました。 これが完成して、安定すれば潜水艦がちょっと革命起こすんだろ?
次型SSがポンプジェット採用するのは、電池の更なる大容量化を見越しての先行試験だと思ってる >>106
LED程度ならば良いが、たとえばEVだと
2トンの車体を200km走行させるエネルギーを
どうやって安定供給するのか全く解決されないんだが >>99
電線からクルマに電気を供給するシステムを作るのがどれぐらい手間かわからないけど、水素ステーションは4億かかるよ、水素を圧縮して供給するのにコンプレッサーやら冷却器がいるから
災害があっても、全固体電池搭載のEVが町中走ってたらしばらく大丈夫そうな気がするけど
>>101
FCV先進国で水素ステーションの数が最も多い日本で普及しなかったら、途上国でも普及しないと思うよ >>110
例えば、水素をタンクに入れて燃料電池として使う方が同じ重量のバッテリーからEVへ充電よりも効率がいい
保存も可能で震災1ヶ月停電でもEVは動けなくなるが燃料電池なら水素の運搬経由さえあれば1ヶ月でも動ける
発電所が壊れれば1ヶ月停電なんてのは余裕である事態だから詭弁でも空想でも想定外でもない
無論、バッテリーじゃなく発電機なら一ヶ月は保つだろうが、燃料電池って簡単に言えば水素使って発電する電池で簡易発電機とも言える訳だ
そしてそこまでEVが普及すればガソリンや軽油なんて簡単に手に入らなくなるだろうから、発電機動かす燃料って何になるだろうね?って話にもなる訳だ
こうやって一つの事象に対してツッコミを想定して論点ずらしと詭弁を封じながら話さないと理解してくれない?
まだこれ説明の一部分でしかないんだけど >>111
電池と水素のエネルギーを重量で比較する意味がわからない、重量で比較するなら水素タンクの重さも考慮してくれ、車載水素タンクは100キロ以上あるぞ
体積で比較したら、全固体電池とあまり変わらない気がするね、水素の圧力を高めれば別だけど、その場合水素の内圧に耐えられる容器はより重くなりそう >>77
まだ研究室レベルだけど最近アンモニアから簡単に水素を作る方法と
今までより簡単にアンモニアを生成する方法が発見されてなかったっけか
この2つが実用段階まで来ればFCVのデメリット消えそうな気がするんだけどなー >>112
EVが普及すればガソリンや軽油が手に入らなくなり、東日本大災害のような発電所が潰れるような災害には無力まで認めたって事でいいのね?反論どころか一切ふれてないって事は
んじゃそれを前提に話せば、発電所が無い所や満足に機能しない国ではEVが売れないと言うことにもなる
アジア諸国や中国の農村部なんかそんな感じだね
どこだっけ?電線勝手に繋いで使って良く停電が起きるアジアの国あったよね
まず前提としてEVが普及した世界だから
ガソリン車やHVが残ってる世界だと話が成り立たないし、それは君の本望じゃないだろうからそう言う前提で話すね
電気がそう言う風に不安定だと、電線からの給電すらままならない国向けにってなればEVじゃなくFCVだろうね
水素が高くつくだろうけど、民度の問題もあるしそれに発電機に使うガソリンや軽油等は既に先進国で火力発電用にしか使われないなら精油もあんまりやらないだろうし安く出来ないから貧乏な国だと買えないということになる
水素で発電機回せばいい?だったら車に水素で発電すれば走ってくれるFCVの方が効率良くなるよね
EVなんて「日本とか先進国のインフラだけで成り立つ軽自動車のようなガラパゴス」でしかないんだよね
それを世界戦略で売る位ならFCVにして日本もアジアも欧州もアメリカも南米もアフリカも共通部品で売った方が安くなるよね
あぁ、別に君の質問に答える義務はこっちにないし、何の反論もないならこっちの意見を全面的に認めたって捉えるので後でわめき散らしても無意味ね
論点ずらしで自分のわかる範囲内の反論にすらならない愚痴につきあう気は一切ないから >>115
電線も水素供給システムもない地域にどっちかを導入するのにどっちが楽か、どっちがクルマ以外にも活かせるかを考えると電線じゃない?っていうのが俺の意見
全固体電池の登場によって水素のエネルギー密度の高さというメリットが消えたからそう思うってはなし >>116
常温超伝導電線の実用化でも出来るならそうだろうね
水素ステーションは太陽光のパネルから電気分解で作れるシステムあるから、数億円で出来るが
発電所作るのに石炭火力でも水力発電でも数億じゃ作れないよね
少なくともEVに供給するなら100Vでも大容量トランスから直繋ぎしなきゃならんから6600V二本の高圧電線が必須になるし、太陽光発電でやるにしても昼間しか作れないから夜に充電出来ない
水素ステーションも昼にしか作れないが、作った水素の保存は出来るから夜間でも供給出来る
そこで全個体電池使った太陽光発電システムを作ったとして、安定供給に必要な全個体電池の大きさと値段が未知数だから安いって事はないだろうね
さらには電気のない所への電柱の建柱や電線の敷設等をEVじゃ出来ないしEVが完全に普及してガソリン車やディーゼル車が無ければFCVで行う事になる
だったらFCVステーション作って敷設してったほうが効率いいよね
今はガソリンや軽油がその役目だが、それが無くなるって前提だと結局その穴埋めにFCVが必須になる
だから言ってるじゃん「先進国のインフラがないと成り立たない軽自動車のようなガラパゴス」だって どう考えてもEVのほうが優れてる
ありとあらゆる面で
増してや電力網整備もされて無い地域で電力インフラ整備するよりFCV普及したほうが良いとか池沼レベルの妄言 そもそも、前提でEVが完全普及してガソリン車やディーゼル車が駆逐された世界って時点でどれだけ無理があるんだって話だし
逆に言えばガソリン車やディーゼル車がHVやレンジエクステンダーって形で残り続ける理由も簡単に分かるだろうに
FCVをディーゼル車とかガソリン車に置き換えて読めば答えが分かる >>117
太陽光発電で作った電気を水素にしてそれをまた電気にして使うなら、直接電気として使えばよくない?
電気から水素へのエネルギー変換効率は50パーセントぐらいでしょ、もう一回電気に戻したら25パーセント、これを補うだけのエネルギーを発電しようとしたら4倍の面積の太陽光発電パネルが必要で莫大な費用がかかると思う。
あなたが言うように蓄電においては水素の方が電池より安価だと思うけど4倍の発電パネルと比べると電池が得だと思うな。
それに、燃料電池車を買えない人は家の明かりをつけるために各家庭に燃料電池が必要なんでしょ、現実的じゃないと思う。 >>120
インフラを整備するのにFCVが必要だから作った水素ステーションを残してFCV使った方が効率的だけど
何でそれがインフラを作らず水素で全て賄えってキチガイの理論になるの? >>121
え、そういう話なの、、、
ガソリン車使えよ、、、 電力インフラが整備されて無い地域のインフラ建設のためにFCVステーション建設する?
それこそ池沼レベルの妄言だわ まあ、日本もトヨタも燃料電池車を推奨してるのは事実だしなにかメリットがあるんだろうね、EVだと中国やドイツに勝てないと思ってるのかもね さっさとガチャポンて替えられるようにせーや(´・ω・`) >>122
相手に合わせて「EVがガソリン車やディーゼル車を駆逐したという前提」での話なので
結局はそういう結論になる
簡単に言えばEVがガソリン車やディーゼル車を駆逐することは不可能って証明でしかない
EVの天下はないって事 >>106
ダイソーで売ってるコンセントに刺して使うLEDライトがあるんだけど、
キャパシタが入ってるからスイッチを素早くON-OFFにしても10分くらい
光り続けるんだぜ 昆虫か甲殻類の筋繊維を培養、蓄電やエネルギー発生機関に利用すればええだけ、なんやで? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています