韓国の魅力失われたか…信じていた外国人投資まで半減


上半期の韓国に対する外国人直接投資規模が急減した。

地域別に見ると中国は前年同期比86.3%減の3億ドル、到着ベースでは90%減の7000万ドルを記録した。

日本も上半期の対韓投資は大きく減った。申告ベースでは38.5%減の5億4000万ドル、到着ベースでは
51.2%減の3億3000万ドルだった。

米国は到着ベースでは65.8%減の6億3000万ドルだった。
EUは申告ベースでは41.5%減の26億8000万ドル、到着ベースでは12.5%減の29億2000万ドルだった。

産業通商資源部関係者は「世界全体で外国人直接投資が多様な不確実性要因のために萎縮している。
それでも付加価値と技術集約度が高い先端技術と新産業分野で外国人直接投資が韓国に持続的に流入している」と説明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00000032-cnippou-kr