職員が“100歳お祝い”訪問したら 毛布に白骨遺体


区役所の職員が長寿のお祝いに行ったらとんでもない事態に。その家に遺体がありました。

 26日、東京・江東区にある住宅の2階の部屋から毛布などに包まれた白骨遺体が見つかりました。
この家は90代の父親と50代の長男の2人暮らしで、遺体は父親とみられています。

 近くに住む人:「(長男に)会えば『お父さん元気?』と声掛けはしているけど、
(長男が)『元気です。何とかやっています』と言っていた」
 捜査関係者によりますと、長男はこれまでの任意の事情聴取に対して「父親は6、7年前に亡くなった」
「年金を不正に受け取った」と話していて、警視庁は死体遺棄や詐欺の疑いで捜査しています。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190628-00000047-ann-soci