公共交通機関でふいに腹痛が起きてしまったら、あなたはどうするだろうか。とくに朝の電車に乗っている場合、降りれば遅刻の可能性も。
痛みが否応なく襲うなか、冷や汗をかきながらも耐えて、駅に着きトイレに駆け込もうとしたら行列…。想像するだけで恐ろしい「ピンチ」である。
このような経験を持つ人は、はたしてどのくらいいるのだろうか?
■公共交通機関で腹痛に起こしたことがある?
しらべぇ編集部では全国の20代?60代の男女1,400名に「公共交通機関で腹痛を起こしピンチになったことがあるか」を調査。
■対処法は?
普段遠距離通勤しているSさんに、公共交通機関で腹痛を起こしてピンチになったとき、どのように対処すればいいのかを聞いてみた。
@拳を握る
「とりあえず拳を握って、児玉清の『アタックチャンス』のように左右に揺らします。それを見ていると、ちょっと痛みが飛ぶ感覚になりますね」
A祈る
「痛みには波があって、一時的に収まることも。そのときに合掌しながら『もう痛くなりませんように…』とひたすら祈るんです」
Bエロいことを考える
「怒られるかもしれませんが、車両にいるかわいい女性と『あんなこと…』とひたすらエロい妄想に走ります」
Cスマホで頭脳ゲームをする
「将棋や囲碁、クイズなど頭を使うアプリに興じることで、痛いという脳のシグナルをゲームにそらします。痛みが本格化する手前くらいなら、効果がありますね」
D手を噛むなどしてひたすら耐える
「痛みが最高潮に達している場合、ハッキリ言ってなにをやっても無駄。耐えるしかありません。手を噛んだり、つねったりして別の痛みで消しながら、
駅に着くのを待つのみ」
http://sirabee.com/2017/02/12/20161062289/
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