1位 キリマ・ンジャロ
コーヒーで有名、「キリマ・ンジャロ」が堂々の1位に輝きました。
日本で「キリマンジャロ」といえばコーヒーの銘柄を思い浮かべますが、この言葉はタンザニアにある標高5,895mの山の名称です。
そしてこの言葉、スワヒリ語だと「キリマ(山)」と「ンジャロ(輝ける)」と分けられており、「輝く山」という意味も込めて「キリマ・ンジャロ」とされているようです。
日本には「ん」から始まる言葉が少ないだけに、「キリマン・ジャロ」、「キリ・マンジャロ」と思っていた人が多数、1位となりました。

2位 カ・メハメハ
ハワイの国王、「カ・メハメハ」が2位を獲得しました。
『ドラゴンボール』シリーズに登場する必殺技名の元ネタでもある「カ・メハメハ」、その影響もあってか日本人なら「カメハメ・ハ」と潜在的に思ってしまうのですが、
実際は「カ・メハメハ」という区切りとなっており、ハワイ語で「孤独な人」、「静かな人」といった意味を持つようです。

3位 ヘリコ・プター
複雑な航空機、「ヘリコ・プター」が3位にランク・インしました。
語源がギリシャ語で「ヘリコ・プテロン(らせん・翼)」という意味を持つようで、もし区切っていうなら「ヘリコ・プター」となってしまうヘリコプター。
ニュースなどでも「ヘリ」と略されることから、どうしても「ヘリ・コプター」という印象がありますね。


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