県立高教諭生徒突き落とす、静岡 1カ月のけが


静岡県立高の男性教諭が5月、男子生徒を道路脇の斜面に突き落とし、約1カ月のけがを負わせていたことが21日、
県教育委員会への取材で分かった。

県教委によると、学校は高台にあり、正門に続く通学路が坂道で、坂道の片側の大部分が急な斜面となっている。
教諭は5月29日の放課後、この斜面に生徒を突き落とした。生徒は肩の靱帯を痛めるなどしたが入院はしておらず、現在も通学している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00000046-kyodonews-soci