【時論】破局に突き進む「韓日列車」


まず、韓日両者関係は窮極的に和解に進むことを目標とするべきだ。
好き嫌いとは関係なく、地球が存在する限り、韓日は永遠に共に進むべき隣国ではないか。
歴史を正すことは必要だが、正義を守りつつ、同時に和解に進むことができる方法を探らなければならない。

経緯がどうであれ、韓国は慰安婦問題で国際的にやっとのことで得た道徳的優位を自ら失いかねない。
また、日本には50万人の在外同胞が韓日和解を切に望んでいる事実も忘れてはいけない。

日本は韓国にとってやりにくい隣国だ。
しかし、韓日は文化的・体質的DNAが最も似ている「非常に近しい隣国」だ。
憎み合うよりも包容して良い友になれば、共に北東アジアと世界平和の主役になることができるだろう。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190618-00000001-cnippou-kr