ソース元より抜粋

専業主婦を希望する女性VS共働きを希望する男性

https://kekkon.biz/housewife-vs-dualincome/

平均年収が下がっている状況の中、結婚相手に共働きを希望する男性と、安定した高い年収の男性を探し専業主婦を希望する女性との間のせめぎ合いが婚活市場で繰り広げられております。

しかし結婚の目的を「専業主婦になるため」と考えてる女性がいるとしたら相当厳しいです。同様に「共働きで相手の収入により自分自身の家計を安定させるために結婚する」という考えの男性がいたらそれもまた痛い考えです。


■専業主婦する事とか共働きをお願いすることが結婚生活ではない

結婚の目的を「専業主婦になるため」と考えてる女性がいるとしたら相当厳しく、同様に「共働きで相手の収入により自分自身の家計を安定させるために結婚する」という男性がいたらそれも痛い考えです。

結婚はお互いが幸せになるためにするべきものです。新しい家族を増やしたいと思うのであればその新しい家族含め幸せになるために結婚するべきなのです。どちらか一方の個人幸せのための結婚生活では成り立ちません。

「家族全体が幸せになる」という目標の為に専業主婦なのか共働きなのか考えるべきです。

結婚当初は最初は共働きで、その後子供の為に専業主婦になり(時には夫側の仕事の都合で専業主夫になることもあるでしょう。)また時期によってはお互いの老後の向け、また共働きに戻ったりと、家族全体が幸せになることを目標として結婚後専業主婦か共働きかを考えるべきです。

「どうしたら専業主婦になれる男性と結婚できるか」とか「自分の収入を安定させるために共働きで稼いでくれる女性を探す」という考えで婚活をせず、この人と一緒なら専業主婦でも共働きでも力を合わせて幸せな結婚生活を送れそう、という思いで結婚相手を探しましょう。