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埼玉県熊谷市内で小学生2人を含む男女6人を殺害したとみられる
ペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)の家庭は、
まるで悪魔の巣窟のような最悪な環境だったことがわかった。
兄は2006年12月までにペルー国内で少なくとも17人を殺害し
「死の使徒」と恐れられたペドロ・パブロ服役囚(42)。
この兄弟は幼少期から父親の暴力を受け、
兄たちに“口淫”を強要されるなど、おぞましい生活を送ってきたという。

ナカダ容疑者は2005年に来日。埼玉や神奈川、
群馬など関東各県を転々とし、群馬県伊勢崎市の総菜工場に勤めていたが、
12日に突然退職したという。
職場に友人はほとんどおらず、意味不明な言動を繰り返すこともあったという。

ペドロ服役囚は4歳のとき
兄にレイプされた。法廷では「これが一番のトラウマだった」と話し、
自身が同性愛者なのもこの経験によるものと主張している。
6歳のころからは毎日、兄にフェラを強要されていたとも。
性的虐待と肉体的虐待を受けたため、

そのはけ口として、子猫を生きたまま油で揚げたり、
フライパンで焼くなどの動物虐待も行っていた。