1945年10月17日、降伏した日本軍に代わって、
台湾を接収するために、中華民国軍約1万2,000人と官吏200余人来た。
台湾人は、彼らの無法ぶりを見て、
「犬(日本人)去って、豚(中国人)が来た」
(犬は吠える代わりに守ってもくれるが、豚は食い荒らすだけ)
と嘆いた。