韓国基督教総連合会(韓基総)の代表会長であるチョン・グァンフン牧師が文在寅(ムン・ジェイン)大統領の下野を促す声明を発表して6日政界で論議を呼んでいる。
与野4党はチョン牧師を強く批判した。
チョン牧師は5日、韓基総代表会長の名義で「時局宣言文」という個人声明を出して「文大統領が今年年末まで下野すること」を要求した。
チョン牧師は「大韓民国が文在寅(ムン・ジェイン)政権によって従北化・共産化して地球から消えるかもしれない危機に直面した」として「文政権は彼らが追求する
主体思想を宗教的信念の境地に作った」と主張した。
これに対して共に民主党のイ・へシク報道官はこの日、論評して「韓国最大のプロテスタント団体の代表の発言か、耳を疑わせる発言だ。同時に、一抹の正当な
理由もなく国民の主権を貶める内乱扇動的発言」として懸念を示した。

いかそ
https://japanese.joins.com/article/191/254191.html

下野新聞
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