初摘発 プレジャーボート酒気帯び操縦 船上で缶ビール

酒気帯び状態でプレジャーボートを操縦した疑いで、男性が警視庁に書類送検された。
プレジャーボートを酒気帯び操縦して摘発されたのは、全国で初めて。
書類送検された会社役員の68歳の男性は、5月5日、東京・江東区の運河で、酒気帯び状態でプレジャーボートを操縦した疑いが持たれている。
男性は、知人ら12人を乗せて運河を航行していたが、船上で缶ビールなどを飲んでいたという。
男性は、「大丈夫だろうと思った」と容疑を認めている。

プレジャーボートを酒気帯びで操縦し摘発されるのは、全国で初めて。

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