野外に広がる“けむハラ”加熱式たばこが令和の新マナー!?

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日に日に気温が高くなり、令和初の夏を迎えようとしている日本。うだるような暑い日々が待ち構えているが、同時にキャンプや夏フェスといった
アウトドアシーズンの到来に心躍らせている人も多いだろう。日常生活から離れた開放的な空間で、運動やバーベキューを楽しめるのはやはり夏の特権だ。
しかし、なにもかも解放していいというわけではない。騒音やごみの不法投棄など、アウトドアシーズンには様々な問題が毎年のように噴出している。
なかでも大きな問題となっているのが、たばこの煙だ。紙巻たばこは吸わない人にもニオイなどの悪影響を与え、社会問題化。
こうした問題は“けむハラ”と呼ばれ、“空気”にまつわる深刻なトラブルを巻き起こしている。

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