壁の中に30年隠れていた男と家族の物語、春風ひとみの“一人ミュージカル”
https://natalie.mu/stage/news/330079

Pカンパニー「一人ミュージカル『壁の中の妖精』〜生きているって こんなに素晴らしい〜」が、
月9日から12日まで東京・東京芸術劇場 シアターウエストで上演される。

1993年の初演以来、全国各地で上演が重ねられてきた本作は、作・演出を福田善之が手がけ、
春風ひとみが出演する“一人ミュージカル”。本作ではロナルド・フレーザー著、長谷川四郎訳
「壁に隠れて」をもとに、スペイン戦争後の30年間、フランコ政府軍の迫害を逃れるために
自宅の壁の中に隠れていた男と、彼を支えた妻と娘の物語が展開する。