韓国のソウル市漢江公園でここ最近とんでもない苦情が寄せられているという。

それは若者が夜な夜な公園にテントを張り深夜に猥褻な行為、いわゆる性行為をしているのだという。
それだけではなくゴミも増えゴミ削減と健全化のためにソウル市は4月21日に改善対策を発表した。

公園でテントを張って性行為をしているのはお金が無い若者。近隣住民や普通に公園を使いたい人から多くの苦情が寄せられているという。

そんな状況に対策として夜7時以降はテントを撤去するようにと命じ、またテントの入口や窓を2箇所以上開放するようにとした。
もしこれらを破った場合は法令に基づいて100万ウォン(約10万円)の罰金を科すとしている。

この公園はテント使用な公園であるが、使用可能な箇所を縮小する計画で、テントの大きさも縦・横2メートル以下に制限。

今回の件でソウル市は4月22日の月曜日から取り締まる人員230人を投入し、1日8回以上のパトロールと指導を行う。

またゴミ問題も大幅に強化し、今後漢江公園でイベントを行う団体は清掃計画書と清掃保証金を払わないといけない。

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