留学生の数が早稲田に次いで日本二位の東京福祉大だが、他の大学と比べて生徒数のうち研究生なる地位の留学生の比率が異様に多く、一定の日本語能力を備えるという基準があるにも関わらず
実際にはほとんど日本語を理解できないものが合格させられており、WBSの生徒への取材でも初歩の日本語すら理解出来ている様子は見られなかった。
そんなWBSで元関係者の告発と同時に「1年に○○○人入れれば○○億円、4年だと○○○億円、こんな話を何故やらない」という肉声テープが公開され、とにかく留学生を増やそうとしていた上層部の関係が疑われている。