【軍事】日本海軍の「漸減邀撃作戦」、艦隊決戦直前に酸素魚雷280発→戦艦同士の決戦中に酸素魚雷600発
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太平洋戦争前、日本海軍はアメリカ艦隊に「戦艦同士の艦隊決戦」を挑んで、一気に勝利する戦略を立てていました。しかし、主力となる戦艦戦力はアメリカに劣ります。そこで、決戦前に少しでもアメリカの戦艦を減らしておく方法が研究されます。
そのひとつが秘密兵器「九三式魚雷」、すなわち「酸素魚雷」です。砲撃戦が始まる前に遠距離から“雷跡の出ない(後述)”魚雷を打ち込めば、奇襲効果もあり敵を混乱させられます。
「酸素魚雷」とは文字通り、圧縮空気の替わりに純酸素を詰め込んだ魚雷です。燃焼効率が良くなって、速力や射程が大きく向上します。また純酸素はエンジンで燃焼すると、排気されるのは二酸化炭素と水分ですので、水に溶けてしまいほとんど排気ガスの泡が出ません。
酸素魚雷は高速で長射程、おまけに雷跡を引かないので、発見されにくいという良いことずくめでした。
こうして完成したのが「九三式魚雷」です。純酸素の燃焼制御方式は当時、日本海軍の最高軍事機密のひとつで、酸素という言葉すら使わず「特用空気」とか「第二空気」とかよくわからない表現が使われました。
ともあれ、ばら撒く「魚雷」は用意できています。あとは「重雷装艦」の準備です。
重雷装艦には、既存の艦を改装することになります。白羽の矢が立ったのは、球磨型軽巡洋艦である「大井」「北上」「木曽」の3隻です。
主砲は前部に集められた14cm単装砲が4基のみ(改造前は7基)、主武装となる4連装魚雷発射管は、艦の左右に5基ずつ計10基装備しました(改造前は連装管4基8門)。
片舷から4連装×5基=20本もの魚雷が同時発射できる空前絶後の艦で、それまでの一般的な駆逐艦の2.5隻ぶんにもなります。
http://contents.trafficnews.jp/post_image/000/040/580/large_190329_kitakami_07.jpg
http://trafficnews.jp/post/84879
戦史叢書「海軍軍戦備・昭和16年11月まで〜」より
艦隊決戦前夜、13隻の重巡+4隻の軽巡に指揮される駆逐艦62隻、合計79隻(金剛型、愛宕型が支援、指揮)が4群で敵を包囲し夜襲を行う
http://i.imgur.com/R84o9QE.jpg
翌日、戦闘開始直前に280発の酸素魚雷発射+決戦中600発前後の酸素魚雷発射
http://i.imgur.com/zMyNMGI.jpg
戦艦同士の決戦はアウトレンジから一撃、その後急速接近、19km以内で敵を殲滅する
http://i.imgur.com/Lyl19oA.jpg 659 名前:名盤さん :2019/04/01(月) 13:53:07.90 ID:NlcpfyPe
令和は安倍の命“令”で昭“和”(戦前戦中の日本)を取り戻すって意味だから恐い
できるなら韓国に移住したい 魚雷一本で家が立つらしいが
酸素魚雷なら2建くらい立ったのか
それなら1760建立つな ミライのデブ「酸素魚雷はこんな雷跡ではありません」とかなんとか 提督の決断IVでも魚雷弾幕めちゃくちゃ強いしな
全部潜水艦の艦隊で攻めて艦隊を小分けにして並列させ時間切れギリギリまで待機
敵の主力艦隊に向かって前進し魚雷をこれでもかというぐらい発射
これで敵の主力はほぼ壊滅 酸素魚雷は青白い雷跡引くよ
薄いけどな
完全に出ないのは電池魚雷
アメリカも後半から電池魚雷使ってるから雷跡見えずに沈んだ船も多いだろう >>7
山本五十六はこの漸減邀撃作戦が全然駄目、自信が持てないっていって
パール・ハーバーかましたんやで >>11
ミッドウェーも遙か彼方の大和から見てただけだったな 艦隊全速でも時速50km
空母の攻撃距離が300kmとしてふところに入るまで六時間か
しのぎ切れるといいな >>13
誰もがあんなに空母強いとは思ってなかったから
太平洋艦隊だって開戦直後に真珠湾出撃、マーシャル諸島に取り付く作戦
真珠湾攻撃がなかったら日本海軍の考えたまんまの艦隊決戦が展開されたはず
まぁ勝利するが、日本側も大打撃受けて二回目に攻めてくるアメリカ新造艦隊に負けるだろうけだど 外れた酸素魚雷がさ迷って何十キロか先の米軍艦に当たって沈めた話が有ったよね >>15
伊号19「せやな」
最上「せ、せやな…」 一方アメリカは魚雷を撤去してハリネズミのように機関砲を装備した
防空艦を作った 酸素魚雷に誘導装置つけられれば無双だったんじゃないの? 慰安コマンドがあったせいでパヨクの目にとまって潰された悲運のゲーム レイテ沖海戦の米軍戦闘詳報における酸素魚雷に関する記述
> Another interesting observation was Jap over-confidence in his long-range destroyer torpedoes.
> No other reason can be imagined for the launching of a completely unsuccessful torpedo attack at beyond maximum range.
> Their poor performance seems, from our point of view, to be almost too good to be true.
> They have been guilty of such meticulous attention to detail that they have used their weapons with neither intelligence nor common sense.
わりとボロクソ
自信過剰による雷撃の完全な失敗、貧弱なパフォーマンス、運用に知性も常識も欠いている >>11
そりゃあこの漸減邀撃作戦ってのは、敵が全てこちらの思惑通りに動く事が前提の作戦だもの
そんなモンに自信持てるのは予知能力者かアホかのどっちかだろう そんなに先進的で革新的な兵器をもっててなんで負けたの? >>27
慰安コマンドは水兵の手を引っ張る女の絵も出てたから余計やばい
スーファミ版だと休暇に変更されていた 今頃知ったけど、戦争前に若い将校のみでシュミレートさせたら、日本は敗戦して最終的にアメリカとソ連で日本を分断されるまでいくかもしれないと予想を立てて上にあげたのに、東條英機が精神論持ち出してそれを蹴ったんだってな。ほーーーーんと無能。
その無能のせいで、未来を担う日本国民を自爆覚悟の戦略に立たせて散らせるとか、命令に従った国民に深い同情をするわ。 * ■■■■■ Aiyo!!!
■U チ ン ク ■ 戦犯的手法
ii \,,⌒,,/ii ; 打滅鬼 子アルよ!
|;(( 。 ))三(( ゚ ))|
〈 __⌒||⌒_ 〉 ,;;;;;;;,,,,
|,┏(●●┓ .| ;; 犬 食;;; 息をするように
__\. |+++|.. / ;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;)卑怯なまねする
/:::::::::::: \ /:.'ii; ヾ;;;;;;;;'/ じゃ Pニダ!!
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★Historical War
http://militarymatome999.web.fc2.com/index.html
★第二次世界大戦の結果だ 占守島の激戦
8月18日に海に落とされそうになった旧ソ連軍/ロシア軍
★これがWW2の結果だ
8月18日に占守島で叩きのめされた旧ソ連軍/ロシア軍
★一万人を救助せよ ガ島脱出 ケ号作戦発動!
★焔熱のガダルカナル 凄まじい消耗戦 >>34
別に先進的でも革新的でもなかったからだよ
伊号がドイツ回航したときに酸素魚雷見せて説明したけど興味持たれずにガッカリしたって話が残ってる
むこうは当時の火器管制の実用的な精度を越えた射程なんかよりパターン航走式とか音響誘導式とかに注力してたしね… >>40
じゃあなんで今頃になって酸素魚雷を持ち上げるの? >>13
敵空母航空隊が積んでるのも魚雷なんだよ。魚雷をうまく使ったほうが勝つんだ。 >>45
ミッドウェーで4空母を屠ったのはいずれもTBDじゃなくてSBDだけどね >>8
水雷戦隊も強くて
面白かったよね
続編を10年以上待ってる 戦艦に頼らずに敵戦艦を撃滅するには魚雷を使うしかないわけよ。
もし魚雷が発明されてなかったら戦艦の時代がもっと長く続いたはずなんだ。 初代提督の決断で電探つけた巡洋艦連中と駆逐艦連中で米艦隊全滅までやれちまうから困る
2は潜水艦が鬼のように強い
3は航空機が鬼のように強い
Hoiはとりあえず駆逐艦200隻作って上陸させちまえばこっちのもんだ
空母なんざ基地航空隊の前には赤子同然で米海軍はゲリラ上陸が一番面倒っていう 魚雷って、地雷みたいに相手の港に潜水艦でソッと配置して自動発射とか出来なかったの? >>32
レイテ沖の第十戦隊や二水戦はへっぴり腰だから駄目
ルンガ沖夜戦や伊19ならいいだろ >>51
今はそんなのあるよ
キャプター機雷ったらやつ 先のレイテ沖海戦の米軍戦闘詳報では米軍がとっていた防空体制に関して
「低空侵入してくる敵雷撃機に対して非常に満足のいく結果を残している」
と記述されている。
戦闘詳報からは、特攻を除いた航空攻撃において日本軍が雷撃に固執していたこと
米軍が航空雷撃をほぼ完全に阻止することに成功していたことが伺える >>5
艦爆が7万円だったのに対し、航空魚雷が2万円だったそうな。 この魚雷専業特化艦は目論見どおりに活躍できたのかどうかだが、沈んだ米艦はいないようだな 後半のアメリカ魚雷はトーペックスで普通の酸素魚雷より少し下の破壊力+艦底起爆信管な上に完全に無航跡の電池魚雷なんだよなぁ ドイツのホーミング魚雷みたいなのつくればよかった。 >>59
だって真珠湾で戦艦部隊が壊滅したから意味がなくなった
輸送艦→人間魚雷回天搭載艦になった >>61
伊号潜水艦にレーダーが完備されたのがレイテ沖海戦前だぜ
アメリカ潜水艦は42年後半までに全て装備していた
大西洋の戦いはもっともっとハイレベルだろ
ドイツはツァーンケーニッヒ使うし、最後のほうパッシブ誘導魚雷とか米英海軍使ってるし >>9
電池魚雷より雷速、射程が長いのが利点だろうね 誘導装置の無い魚雷はほとんど命中を期待できないからな
直進すらしない
通商破壊作戦を担ったドイツUボートは商船に対して浮上して近距離からの雷撃だった
軍艦に対しては著しく不利だった
たとえ500発600発だろうと数キロ離れればほとんど効果は見込めなかっただろう
酸素魚雷に対してラッキーパンチ的な逸話はあるが、あくまでもいろんな要素の偶然の産物であり再現性のある物ではない 日本潜水艦を12日で6隻撃沈した世界記録を持つ護衛駆逐艦イングランドはもっと知られていい 魚雷自体が結構当たり難い兵器みたいだし射程が伸びても遠くから当てられないのではあんまり意味が無かったのかも
アメリカとの戦力差を何とかするために駆逐艦をどんどん強化して戦艦相手でも当たれば有効な魚雷を重視したという話を聞いたような
でも結局期待したほどの戦果は得られなかったということか
聞けば聞くほど当時の日本って絶対に勝てないはずのアメリカ相手に真面目に勝とうとしたせいで
色々狂っていったという印象を受ける そのうち一割は作動しないかアサッテの方向に走ってったろうな
弾なんだから仕方ない 米国は1944年にはテレビカメラをすでに実用化し無人爆撃機を操縦席からのモニター映像で遠隔操縦してドイツを実験爆撃いたという
民生家庭テレビの復興は米国でも1950年以降だな >海軍軍縮条約では,10年間主力艦建造を停止し,保有主力艦の総トン数比率を米・英5,日3,仏・伊1.75と定め・・
是で日本は不利となり,日米対立時に必ず負ける。
主力戦艦と補助艦艇の両方をワシントン会議とロンドン会議で、米・英・日を5・5・3の比率にされたからね。
米英と戦うと10・3と成り尋常では、日本は絶対に勝てない。
艦隊決戦時の酸素魚雷。
に、賭けた大艦巨砲主義者の人達。
一方、山本五十六を始めとした航空機優先派は、第一次上海事変と第二次上海事変に空母加賀を中心にした空母機動部隊を編成。
上海沖の黄浦江に出撃させてて、航空機による支那大陸攻撃を繰り返し、空母機動部隊の威力のテストを運用しながら繰り返していた。
是が真珠湾攻撃で実を結び、戦闘艦には無力と言われていた航空機の威力を全世界にマザマザと見せつけた。
直後には海軍基地航空隊陸上攻撃機によるマレー沖海戦で、戦艦と巡洋戦艦のイギリス東洋艦隊を壊滅させて航空機の優位性を世界に見せつけた。
速攻で空母の量産を全力で開始したアメリカに丸ごとパクられて、無念の敗北を喫したのは実に情けないけどw 漸減邀撃作戦自体が広い太平洋で敵を正確に見つけられなければ成り立たない欠陥作戦らしい
だから山本五十六は別の手段で先手先手で敵戦力を削ることに注力したんじゃないかな
まあその結果がミッドウェーだけど 肝心の航空雷撃用が酸素魚雷じゃないという
高価だからと目標を外さない至近距離まで低空で近寄り
運よく魚雷を投下出来ても敵艦隊の防空網の真っ只中を
ただ的として低空で突っ切るしかなかったため
魚雷の命中を確認する前にみんな撃墜されてしまった
一方米軍機は魚雷を遠くから投下してUターンした >>22
同感ww
windows版あるかな・・・探してみる >>76
日本が沈めたアメリカの正規空母4隻のうち2隻は潜水艦が放った酸素魚雷なんだから別に大失敗なんかしてないと思うが ところが現実に魚雷で艦隊を叩きのめされたのは日本海軍の方という
レイテでは敵影を見る暇もなく、愛宕以下重巡三隻が潜水艦に撃沈された 提督の決断でチート使って時速255ノットの空母作ったら着艦しようとする航空隊が延々と空母を追いかけててワラタ >>87
俺も菊水作戦でチートして、大和型10隻を速度255ノットで揃えて、米英の機動部隊の空母を全滅させた思い出があるよ。 MS-DOSの「連合艦隊II」やりたくなった
終了日付をいじったガダルカナルキャンペーンで、アメリカ艦隊と延々と追いかけっこやってたな >>86
日本海軍の軍艦は対潜能力ゼロ
マリアナ沖海戦で輪形陣の中にいる翔鶴が撃沈された時も、1000m以内まで入り込まれて潜望鏡何回も出してるのに誰も気付きすらしない
一方アメリカの駆逐艦は抜群の対潜能力で、伊号潜水艦より圧倒的に性能が上のUボートすら1200隻中800隻撃沈した
それでいてムースブラッカーやアーレイ・バークみたいに夜戦で一方的に日本駆逐隊を殺戮している
対空能力も悪くない >>40
向こうが興味持ったのは
自動懸架装置(潜水艦を、静止したまま水中で深度を変えずにおける装置)
今までのは常に動きながら深度を変える必要があった
ビルジの汚染水を音を立てず敵に見つからないように排出する装置
だな
元々Uボートが狙うのはウルフパック戦術で輸送船団だから、危険度が高い酸素魚雷なんて使わないし >>38
山本五十六自体が
1年から2年くらいは海軍は暴れて見せます
と天皇に奏上している。
その後は知らんとは言ったとか言わなかったのとかw
要は長期に戦争する国力もなくニイタカヤマノボレをやってしまったw
まあ相手の米国も戦費が底をついて硫黄島で星条旗掲げた
海兵隊員を戦時国際の募集キャラバン隊をやらせていたけどなwww >>74
大洋丸の件があったからね。
敵潜水艦の出どころを叩く必要があった。 >>1
酸素魚雷開発とかよりも機雷の戦術を取ってそれを評価できるような海軍だったらよかったのに
まあそんな海軍ならそもそも米軍相手に勝てない戦争してないかもしれんが >>97
それを言った相手は近衛文麿だよ
その後にしかし長期戦では勝ち目がありません、この際避戦に努力してもらいたい
と言ってる
軍令部総長永野修身も「二年後までは勝算がある。二年後以降はわからぬ」と近衛だったか東條だったか、首相に言ってる >>102
そんなもん
爆弾が一発当たったら花火大会開催だからだよ
航空機の威力が証明される事により塵になった
鈴谷や秋月だって航空機攻撃からの魚雷誘爆で沈没してるしな 今も昔も魚雷は高価格で
九三式魚雷一発で零式戦1機買えるレベルらしいが
流石零式戦を有人ミサイルにするだけは有るな 航空魚雷にパイロット三人も必要な昔の雷撃機とか生還率もあれだし恐ろしく高価な代物やな 無誘導の長距離兵器なんて役に立たんという
極めてシンプルな理由だな >>1
> 片舷から4連装×5基=20本もの魚雷が同時発射できる空前絶後の艦
うん。
甲板にズララーっと並んだ魚雷に1発でも敵弾が当たればたちまち誘爆して轟沈
確かに空前絶後の艦だな >>30
ミッドウェー攻撃してる部隊が空母を釣り出す囮なのに、何を勘違いしたのか
ミッドウェー壊滅させるために対地攻撃用装備に換装させるというバカな事をしたのが敗因だそ ガ〇ジ「うわー戦艦がやられる!そうだ空母を囮にして逃げよう!」
結果、空母全滅、無能戦艦生き残る 逆に酸素魚雷があったから、日本の巡洋艦、駆逐艦は夜間魚雷戦に特化してしまい
米軍と比べてバランスの悪い艦になったという説が今のところの主流
甲板に魚雷設置 → 防御力の低下
甲板に魚雷設置 → 高角砲を設置するスペースがなくなり対空能力の低下
魚雷発射のため喫水が下がる → 自然と艦橋の位置も低くなるため通信能力の低下
まあ、日本にしかない兵器に頼りたくなる気持ちもわかるが・・・ >>111
作戦目的がミッドウェー攻略なのか敵空母殲滅なのかを明確にしなかった軍令部にも責任がある 現代で言えばミサイルの飽和攻撃だね
発想は悪くないが、その艦隊決戦が具現化したのがマリアナやレイテだが酸素魚雷が活躍することはなかった 空母いるのに兵装換装なんて悠長なことやってたからな
インド洋作戦で換装中に攻撃受けるポカやったけどたまた当たらず被害はなかった
これを戦訓として活かせなかったのが敗因
その後の結果は大して変わらなかったろうが主力空母4隻喪失なんて無様を晒すことはなかった >>8
うちの潜水艦は海域奪われないようにすみっこで逃げ回る役だったな
主力は無魚雷・紙装甲の40ノット高速重巡艦隊
8インチ砲で戦艦と殴り合っていたわ >>73
エセックスの発注は太平洋戦争前だからパクったわけではないけどな >>38
今頃知ったってどの文献で知ったんだい?
十数年前から日本人を戦争に駆り立てたのは朝日をはじめとするマスゴミだと結論付けられてるが
当時は国民も政治家もマスゴミが紙面に書いた記事が真実だと思わされてたと現代人は納得してるが >>113
だって駆逐艦の初期装備は対空装備25mm機銃2丁っていう漢ぶりだからな
これで敵の制空下にあるソロモンにネズミ輸送してたんだぜ >>122
多分猪瀬直樹の昭和十六年の敗戦だろう
それと当時は大本営と内務省(特高)による検閲ってのがあってね
各社ともこういうのを書かせられてたんだよ
1941年12月9日の朝刊
東京日日新聞(毎日新聞)
「一億国民の義憤」
一億の我が日本国民は、皆な義憤に燃えている。……
大陸聖戦以来、足掛け五年、我軍戦えば勝ち、攻むれば取り、蒋政権は四川省の奥地に奔竄し、南京には歴然として国民政府(汪兆銘政権のこと)が建設せらるるに至った。
然るに其の事件が未だ落着せざるは、米国と英国とが、事毎に我に向かって敵対行動を、薄き仮面の下に、実行しつつあるが為だ。……
諺に盗人猛々しという。……此の如く彼は東亜を米英の東亜とし、我は東亜を東亜の東亜とす。我等は、我が皇国の東亜の指導者たる責任を顧み、
我が肇国の大義に照らし、断々乎として我が主張を貫徹せねばならぬ。……今日は決して成敗利鈍を計較するの場合でない。今日は我等一億臣民は、大御心を奉体して、義に伏りて立つの日である。
三千年来光輝ある、我が皇国の歴史に顧み、我等は更らに赫々たる光輝を添えねばならぬ。
読売新聞
「危急の日に」文豪・高村光太郎が寄稿
「此の日天気晴朗なれども波高し」とあの小さな三笠艦が曾て報じた。
波大いに高からんとするはいずくぞ。
いま神明の気はわれらの天と海とに満ちる。
われは義と生命とに立ち、
かれは利に立つ。
われは義を護るをいい、
かれは利の侵略という。
出る杭を打たんとするは彼にして、
東亜の大家族をつくらんとするは我なり。
有色の者何するものぞと彼の内心は叫ぶ。
有色の者いまだ悉く目ざめず、憫むべし、彼の頤使に甘んじて共に我を窮地に追わんとす。
力を用いるはわれの悲しみなり。悲愴堪えがたくして、
いま神明の気はわれらの天と海に満ちる。 >>21
被弾したらどうなるの?
被弾する状況になったら詰みだから開き直ってぼうぎょ無視なの? 日本海軍と米海軍の総トン比率(大西洋含む)
https://i.imgur.com/cbblvbY.jpg
https://i.imgur.com/z6P6GLz.jpg
対米7割ないと勝てない理論なら、ミッドウェー敗北時にもはや勝ち目はなくなっている
マリアナ沖もアウトレンジがどうのこうの言われるが、そもそも作戦以前に勝てる戦力ではなかったわけだ >>125
アメリカ将官がスラヴァ級を見学して「こんなにミサイル置いたら被弾時誘爆してヤバくないすか?」
って聞いたら
案内してたソ連の士官は満面の笑みで
「ご安心ください。被弾する前に、これらのミサイルは全部あなた方の艦隊に向かってまっしぐらに飛び立っております」とソビエト・ロシア的なジョークをかまし
アメリカ将官もこれには苦笑いというエピソードがある 潜水艦の九五式酸素魚雷一型 弾頭400kg(TNT480kg相当)
アメリカ潜水艦のMk14 Mod3 トーペックス弾頭303kg(TNT489kg相当)
航空機の九一式魚雷改3 弾頭235kg(TNT282kg相当)
アメリカ航空魚雷Mk13 Mod10 トーペックス弾頭275kg(TNT440kg相当)
潜水艦では互角
航空魚雷ではアメリカが大きく威力を上回ってる
大鳳はTNT300kgの魚雷を耐える不沈艦設計だったそうだけど、こりゃ不沈は無理だよね
でも武蔵はTNT440kgを20発喰らって数時間浮いてたんだから凄い >>125
現代の軍艦は装甲による防御をほとんど考えてない >>125
ご安心を
被弾する時には既に全ランチャーは貴方達に向けて発射して空になってますから。 戦後70年以上たってもあーでもないこーでもないとこねくり回してるのに
未だに日本が勝つシナリオは無いんだよな
なんで当時の日本は開戦したんだ 今だって「よろしいならば開戦だ!」って冗談だか本気だかわからんアホが煽っているだろ
きっと当時はそういう空気の流れがもっと煮詰まって熟成されていったんだよ そういう奴らが戦後まで生き残って日本の軍国主義を糾弾したんだよな
勇ましい事を言う奴は信用しちゃならんな よく考えたら大型の魚雷なんて何発も積めないんだから
当たる確率が僅少になる長距離雷撃なんて価値ないな >>135>>136
今の韓国を見ると良い
マスコミも含めて「日本と戦争しよう」が既定路線になってるから 夜戦で魚雷カットイン発動なら戦艦でも空母でも一発で落ちるからな 艦隊決戦!戦艦同士の艦隊決戦!
日本海軍はこれで太平洋戦争直前まで突っ張ってたのよ
しかし、山本五十六が、そんなの駄目だ、空母部隊による真珠湾奇襲に賭けると
全部ちゃらにした
まあ、山本はそれでいいんだけど、永野修身総長が「山本がそういうならやらせてみるか」と
これは駄目だろ、つまり「一度、民主党にやらせてみるか」みたいなもんでしょ >>4
呉の大和ミュージアムに展示してあるよ
10分の1大和よりもそっちの方が迫力あったな
実物だし >>135
1940年には軍事費は国家予算の7割に達していたからな
そこまで金をつぎ込んで、今更勝てないなんか言えないだろ >>6
あいつは、そもそも通常魚雷は水に溶けにくい窒素を排出してるから雷跡になるのに、
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アイコン可愛いw
イオン銀行を登録すれば更に500円だと >>21
敵ながら最近流行りのステルス艦よりよほどカッコいい 酸素魚雷がよかったのって当時にしては信頼性が高かったからで
(他の国ではまともに走らないのが普通)とりわけ凄い性能だったわけでもない
他がメンテ楽なモーター式に切り替えたら優位が消し飛んだ 日本は現状の外挿は得意だよな
主砲とか魚雷の射程伸ばしたりとか
でもそれに伴い誘導装置とか次の技術が必要なのに
全然そっちは考えられてない >>155
一応、新技術とかもやるんだけど、馬鹿なお偉いさんが邪魔するんだよな 色んなもの開発してたんだな。
資源さえあれば勝ってたかもしれん 日本は質・量ともに米に圧倒されてたけど
ぶっちゃけその両方で拮抗していても負けたと思うよ
負けた原因は資源でも技術でもないわ 支那事変の和平交渉ができてれば良かったんだけどねえ 次の3,000t級FFMはきそ、ながら、あがのに決定 >>129
つーか、当時の戦艦ですら一般的な魚雷に耐えるのは無理だったらしい
できるだけ被害を少なくするしかないと
大砲の弾みたいに跳ね返してノーダメってのは無理
https://i.imgur.com/GlP5YsB.jpg
戦艦の装甲
伊19の酸素魚雷を喰らって1000トンも浸水しなかったノースカロライナは重油による3重防御になってる
アイオワは2重だがその内に更に装甲が入ってる >>159
>>126
開戦当時は対米7割確保しててそこまで不利ではなかった
永野修身軍令部総長が「二年後までは優勢、その後分からぬ(負ける)」ってのは
画像見るとわかるが日本がほとんど増えてないのに対してアメリカが開戦時の2倍のトン数になってるのを見越してるから
だから開幕艦隊決戦して、マリアナパラオを要塞化して雲龍型が量産される44年後半まで耐えるって松田千秋や黛治夫みたいな大艦巨砲主義派の艦長が主張する事をしてたらどうなったか興味はある
まぁ潜水艦無双で南方航路とマリアナパラオ航路ズタズタにされて終わるだろうけど てか山本五十六も魚雷大好きおじさん+艦隊決戦派だし
真珠湾も真珠湾で使える浅い深度でも使える魚雷の開発の目処が経たないとやらなかった
飛行機隊を魚雷運ぶ装置として考えてたみたいな
真珠湾は、開発の目処がたってない頃に作られた源田實の原案は急降下爆撃のみ
手直しした大西瀧治郎案は長門型戦艦の主砲弾を改造した800kg徹甲爆弾を併用
黒島亀人、三和義勇らの連合艦隊司令部の改良案に魚雷を入れてここで山本は決心
絶対山本五十六は高速重雷装戦艦とか見たら大喜びするわ ドイツ海軍が作った、平面捜索魚雷のlutとかFatとかアイデアは無かったのかね、日本海軍。
まあ、敵味方入り混じった海戦で使えないが。 >谷口軍令部長「金剛一隻で3,000機の飛行機を調達できます。飛行機と空母には、制限はありません。
戦艦の建造をやめて、飛行機と空母で艦隊を作ってみては」
>東郷平八郎「バカヤロー。それは女日照りを男で解消するようなものだ」
こういう老害がのさばっていては何をやろうと無駄 >>164
魚雷を3発以上くらって無事帰投出来た艦は皆無
これ豆な >>157
「誘導装置に頼るな、怠け者が!」
とか? それ以前に日本は工作精度とか低すぎて
ドイツに設計図もらって真似しても使い物になるものに仕上がらなかったのよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています