日本ハムは11日、アリゾナ州スコッツデールで行っているキャンプで韓国プロ野球NCと練習試合を行い、
9年目の斎藤が先発で2回を完璧に抑えた。「結果として0点に抑えられたので、そこは良かった」と振り返った。
最速140キロで、奪三振はゼロだったが「真っすぐは基本的に思うように投げられていた」と言うように直球で押し、
打たせて取った。変化球はやや制球を乱す場面もあり「納得のいく内容ではなかった。力んだボールも多かった。
そこが次に向けての課題」と反省も忘れない。栗山監督は「自分のものを出そうというのは出ていた」と評した。
ソース 毎日新聞 02/12 10:18
https://mainichi.jp/articles/20190212/k00/00m/050/032000c