イジメは世界中にあるから人類の普遍のテーマではある
ただ西洋の場合はイジメるグループは必ず数人に限定されており、大半は嫌で離席して一切関わらない者と、許さず助ける援護層もいるから、被害者が完全孤立せずイジメに対抗しやすい環境ができる。
日本の場合、関わらないとする層が、実際はニヤニヤ笑ったりしてクラス全員がイジメを楽しむような土壌があるから、そういう「傍観者・野次馬根性」が多いのも世界では類をみないかもしれん。