青森放送主催 県民謡グランプリ
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青森放送が主催する県民謡グランプリが青森市で開かれ
ことしの民謡王座と手踊名人位が決まった。
第17回県民謡グランプリには民謡部門に10人、
手踊部門の個人踊りに10人、組踊りに4組が出場した。
それぞれの予選を勝ち抜いた出場者たちは日ごろ練習してきた自慢のノドや踊りを競った。

審査の結果、65代民謡王座には「津軽じょんから節新旧節」を唄った
青森市の高橋律圭さんが選ばれた。また、第49代手踊名人位には
「南部都々逸」を踊った南部町の四戸彩有里さんが選ばれた。
組踊りでは「南部荷方節」を踊った南部町の「木村社中月美会」が優勝した。

決定戦の模様はRABラジオで2月24日の午後4時から、テレビは3月2日の午後3時から放送する。