賃金や労働時間の動向を示す毎月勤労統計の不適切な調査問題で、東京都で本来の全数調査でなく抽出調査をしていたことについて厚生労働省の複数の局長級以上の幹部が
「報告を受けていない」と話していることがわかった。原因の解明を進める外部有識者による厚労省の特別監察委員会にも伝わっているもようだ。
監察委が組織的な関与をどこまで認定できるかが焦点になっている。

以下ソース

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO40269230R20C19A1EE8000?s=2