なぜ最近のヨーグルトはフタの裏にくっつかないのか?
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なぜ最近のヨーグルトはフタの裏にくっつかないのか?
カップのヨーグルトを食べるときの悩み第1位といえば、「ヨーグルトがフタの裏についてしまうこと」ではないでしょうか。
フタの裏のヨーグルトをスプーンで取ろうとしても取り切れず「もったいないなあ」と思った経験、ありませんか?
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1901/20/l_qk_yog01.jpg
一方で、「昔に比べて、最近はフタの裏のヨーグルトを気にすることが減った」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
その通り、最近のヨーグルトはフタの裏にくっつかないものが多くなっています。これは一体どういうことなのでしょうか?
■ヨーグルトがつきにくくなる加工「ロータス効果」
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最近のヨーグルトのフタは、「ロータス効果」と呼ばれる効果を利用し、裏にヨーグルトがつきにくくなっています。
このタイプのフタを触ってみると、なんだかザラザラしているのが分かると思います。表面を見てみると、細かい
凹凸がつけられているのも分かります。
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この細かい凹凸が空気の層を作り出すことにより、フタに付着したヨーグルトも玉のようになって簡単にフタから
流れ落ちるようになっています。このような現象が「ロータス効果」です。
■「ロータス」とは「ハス」のこと
ところで、「ロータス効果」の「ロータス」とは英語で「ハス」を意味します。
ハスの葉の表面についた水滴は、玉のようになってきれいに転がり落ちます。
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これは、ハスの葉の表面にびっしりと生えた繊毛が細かい凹凸を作っているためです。そして、この構造にヒントを
得て開発されたものこそが、今回取り上げたヨーグルトのフタに利用されている加工です。
このヨーグルトのフタの加工は、生物が持つ優れた構造を人工的に再現し、新しい技術を作り出した一つの例といえます。
■登場からはや7年
この技術を業界で初めて採用したのは、森永乳業です。
同社のサイトによると、東洋アルミニウム社と共同で製品化に取り組み、初めてこのタイプのフタの製品を売り出したのは
2011年10月。そして、そこから他社のヨーグルトにも広まっていきました。
ということは、このフタが登場してからもう7年以上がたっているということになります。地味な変化かもしれませんが、
こうして世界はちょっとずつ良くなっていくと思うと感慨深いですね……。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1901/20/news001.html ロータス加工をすれば棺桶に入れた死体が翌朝消えてるってこともなくなるな ペヤングがフタに具が付いたのをデコピンで落としたり機械作ったっりしてるけど
お湯入れる前に麺の下に具を入れればそんなことしなくて済むよね 容器に金ばっかかけて中身はシャパシャパの水みたいな不味い日本のヨーグルト
海外の濃いの食べると日本のは水っぽくて食えない 付いてないのを見たときになぜなのか考えないバカ向けの記事 咲け!輪廻のOh!咲け!ロータスよOh!
響け!千年よOh!響け!毎秒にOh!
朝鮮人が外国人をレイプする理由をお分かりだろうか?
朝鮮人は近親交配を長年繰り返していたため、平気で嘘をつき火病になるほどDNAが著しく損傷されてしまっている
このため、損傷していないDNAを作り出そうと外国人と交配しているのだ
朝鮮人のレイプは犯罪ではなく治療の一環と考えられる
温かく見守ってあげようではないか
フタを縁取るようにくっついてるやつか
あれ水分抜けてチーズみたいで旨いんだよ 今のヨーグルトはドロドロしすぎ
大昔はプッチンプリンくらいの固さだった
紫のやつ好きだったなあ 昔のバニラアイスは蓋が厚紙だったから、そりゃもうびっしりよ >>6
材料見てみ?
材料にゼラチンが載ってるから
ゼラチンで無理矢理乳成分の少ないのを固形にしてるんで実質ヨーグルト風味ゼリーだから ギリシャヨーグルトとかカスピ海ヨーグルトとか
最近のはバリエーションが豊富だな
おじさんが子供の頃はグリコの「健康」しか無かったよ
小学生の頃に明治がブルガリアヨーグルトを売り出して大ヒット
完全なプレーンのビヒダスヨーグルトが出たのはいつ頃だろう なんかアメリカ人が一滴残さず出るケチャップの入れ物開発したような気がする ヨーグルト自体はプレーンで、蓋の表側に貼ってある後から入れる砂糖で甘さを調整できるやつが好きだった でもヤモリの手も細かい毛がびっしり生えていて
それのおかげでつるつるの壁でも落ちないっていうけど
くっつくのか離れるのかどっちなんだろ? ヨーグルト作りでいろいろ試したけど、小岩井だけヨーグルトにならなかった。教訓
シューマイ弁当からシューマイが消える事も無くなるって事だな?!
ほぼ毎日食ってる森永のアロエヨーグルトがこれになった時感動したわ
意味無く上蓋にヨーグルト乗せて滑らせたりしたもんだ >>37
あれは小さいのがフックの形になってたような スプーンで蓋にヨーグルト垂らしてたら日が暮れてた
オススメはブルガリアヨーグルトの4つ繋がったやつ おまんまんの中もロータス効果あるよね
何回中出ししてもきれいなまま でもあの蓋、別にリサイクルするわけじゃないし普通ごみで捨てるだけだから汚れてても問題ないよね? >>24
水で薄めて利益率高めてる
硬いやつはゼラチンで固めてる
日本のヨーグルトはヨーグルト風なだけ >>54
輸送時に必ずトラックに載せられ揺らされるから100%上蓋に付くわ あのヨーグルトのふた凄いから集めて何かに使えないか考えるけど思い浮かばない傘でも作ればいいかな >>54
つかない蓋が当たり前になると、こういう勘違いも起きるんだよな
不便な状態を知らないから、便利な発明もどこが便利なのか分からない、「え?そんなの当たり前でしょ?」となる
発明した人たちはそうなること寧ろ目標なんだろうけど、人間て贅沢な生き物だよな >>54
固形のヨーグルトになってから蓋してると思ってるだろ まだフタにつく商品とつかない商品があるよね
昨日食った奴はつく外れのほうだった
つかないやつは本当に一切ついてないから気持ちいいわ 「ペクチンなどの凝固剤を使っているから」 が正解でしょう >>66
ダノンはBIOはガッツリ付くけど普通のは付かないな 何かいい事のように書いてあるが、楽しみを一つ奪っている事に気付くべき。 くっつかないというか
裏の部分でヨーグルトを吸収してるのよ 蓮根の穴って空気穴らしいけど
どうやって空気を入れ換えしてるの? この加工って、他には応用しないのかね
シンクとか風呂とか便利だと思うけど >>79
清水建設がコンクリートの加工に応用してる 蓮コラとか見たら気絶しそうになるよな
貼られてなくてよかった ヨーグルトとかの容器の内側にはロウが塗ってあるから余り容器をこそげとるような卑しい食べ方すんなと教わったけどホントなの?
昔の話? >>85
初めてヨーグルトを食べた時食感と味が受け付けず食べられなかった
プリンのようにゲル化?しているのを良くかき混ぜてトロトロの状態にしたら
食感も味も美味しくなって食べられるようになった
ゲル化しているのも蓋に付かない理由の一つかもね 何十年ぶりにヨーグルト買ったんだが、ヨーグルトの蓋に砂糖が昔付いてたのに最近ないの? >>36
平沢進が亡くなったのかと思った
監督の方ね 最初明治が始めたんだっけ
あれふっ素ぱわーすげぇなと思ったわ あぁ、森永卓郎だったか
あの新型蓋の後で、チチチヤスとか見ると残念な気分になるが
蓋裏ペロペロで気分的に相殺 >>99
これかなあ
結構お客様の声とか行ったのかもな
各メーカーも微妙な気分になっただろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています