職務質問で警察官の態度が急変するNG行動とは
2018/12/23 17:05 ラジオライフ.com

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20181223-00018420-radiolife
犯罪を未然に防ぐために職務質問が必要なことは理解できます。このため、職務質問はなるべく穏便に済ませたいところです。
実は職務質問には、スンナリ解放してもらうためのOK行動が存在。さらには、警察官の態度が急変するNG行動もあるのです。警察官の職務質問スイッチを押してしまうNG行動だけは避けましょう。

職務質問は自転車から降りて対応
いわば職務質問は、警察官が質問をすることで相手の不審点を探る作業。やましいことがなければ、最低限の労力で解放されるようにしたいところです。

職務質問でスンナリ解放してもらうためのOK行動は、自身の身分を即座に明かすことです。免許証や保険証などの身分証明証を常に出せるようにしておくと、協力的な対象とされて警察官からの好感度は上がります。

自転車に乗っていた場合、職務質問で呼び止められたらちゃんと自転車から降りて対応することも警察官の好感度を上げるポイント。協力的であれば持ち物検査などを省略される可能性もあります。

一方、職務質問でやってはいけないNG行動は2つ。警察手帳を見せるよう求めるなど警察官を本物かどうかを疑う行為が1つ。もう1つは「ほかに取り締まるべき奴らがいるでしょ」と唐突にケンカ腰で応対する行為です。