日産自動車のカルロス・ゴーン前会長とグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所が、
検察が求めた21日以降の勾留の延長を認めない決定をしたことが関係者への取材でわかりました。
弁護士が保釈の請求をし認められれば、ゴーン前会長らは近く拘置所から保釈される可能性が
出てきました。特捜部の勾留延長の請求が認められないのは極めて異例です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181220/k10011754051000.html