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日本の労働生産性が、先進7か国で最下位、アメリカの3分の2であることがわかった。

日本生産性本部の調査によると、日本の労働者が1時間あたりに生み出す成果(=労働生産性)が4733円で、アメリカの3分の2にとどまることがわかった。

生産性の向上は、賃上げや、企業の国際競争力強化につながるとして、日本はAIやITなどを活用した省力化や自動化を進めることが必要だとしている。